くらし・環境・清掃
ハンカチノキ<赤塚植物園>
公開日:平成20年4月1日
最終更新日:平成23年9月1日
ハンカチノキは、ダヴィディア科の落葉高木で、中国南西部の標高約2,000メートルの森林中に自生している珍しい樹木です。白いハンカチが、木いっぱいにぶらさがっているように見えることから、この名が付けられました。
花は、雄花と雌花の集まりが2センチメートルほどの一つの玉のようになる。花びらはなく、代わりに花柄のすぐ下にある、葉の変形した大小2枚の白い苞(ほう)で、玉のような雄花と雌花を飾っています。「苞」の部分は、長さは数センチメートルから10センチメートル程度。ハンカチのように見えるのは、この「苞」の部分で、咲き始めは淡い緑色ですが、数日かけて長く伸びるとともに白くなり、風に良くなびきます。木によっては高さ15から20メートルになるものもありますが、赤塚植物園のものは高さ約10メートルで幹の直径が20センチメートルほどです。開花期は4月下旬頃です。
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