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公開日:平成30年4月1日
最終更新日:平成30年4月1日

白子川と石神井川の生物調査を行っています

 白子川と石神井川の魚類及び底生動物の生息状況を把握することを目的として、毎年生物調査を実施しています。

調査概要

調査地点及び調査日時

  1. 白子川

    (1) 東埼橋上流付近 平成29725()      午前9時から午前11時30分

    (2) 白藤橋付近   平成29725()      午後12時30分から午後3時

  2. 石神井川

    (1) 久保田橋付近  平成29年728(金)      午前8時30分から午前11時

    (2) 緑橋付近    平成29728(金)      午後12時から午後2時30分

1.白子川調査地点

1.白子川調査地点
(画像クリックで拡大53KB)

2.石神井川調査地点

2.石神井川調査地点
(画像クリックで拡大62KB)

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 調査方法

各調査地点において投網、タモ網(手網)やカゴ網を使って、アユやコイなどの魚類、エビやヤゴなどの底生動物を採集しました。

石神井川の久保田橋、緑橋地点では定置網も使って魚類を採集しています。

採集した生き物は、その場で種の同定、個体の計測、写真撮影をした後再放流しました。 

調査結果

魚類の確認状況について経年的にみると、白子川の2地点はほぼ同様なものが確認されており、特に出現種が多くなったり、少なくなっているというような傾向を持つ地点はありませんでした。一方、降雨による増水後に調査を行った石神井川の2地点は、ミナミメダカやオイカワなど、初めて、または数年ぶりに確認された種もあり、過年度より多くの種類が確認されました。

各調査地点とも河川構造が概ね単純な3面護岸となっており、魚類及び底生動物は砂利や砂などの堆積物や寄り州、廃棄物や構造物のすき間などを隠れ場(生息場)として利用していました。

白子川や石神井川は大水の時に、急激な増水により河道が洗われてしまうため、大半の魚類や底生動物の逃げ場がなくなり、下流に押し流されてしまいます。そのため、久保田橋付近に設置されている植生ブロックや各地点にも大小さまざまではあるが存在する寄り州やブロックのすき間など、生き物が逃げ場・隠れ場として利用できる環境が望まれます。

 

詳しい調査報告書は下記添付ファイルをご参照ください。

 

確認された生き物

 

アユ

アユ
(画像クリックで拡大24KB)

オイカワ

オイカワ
(画像クリックで拡大27KB)

ドジョウ

ドジョウ
(画像クリックで拡大28KB)

カワリヌマエビ属

カワリヌマエビ属
(画像クリックで拡大27KB)

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