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公開日:平成31年1月25日
最終更新日:平成31年3月27日

白子川と石神井川の生物調査を行っています

 白子川と石神井川の魚類及び底生動物の生息状況を把握することを目的として、毎年生物調査を実施しています。

調査概要

調査地点及び調査日時

  1. 白子川

    (1) 東埼橋上流付近 平成30年7月26(木)      午前9時から午前11時30分

    (2) 白藤橋付近   平成30年726(木)      午後12時15分から午後3時30分

  2. 石神井川

    (1) 久保田橋付近  平成30年727(金)      午前9時から午前11時30分

    (2) 緑橋付近    平成30年727(金)      午後1時30分から午後3時30分

1.白子川調査地点

1.白子川調査地点
(画像クリックで拡大53KB)

2.石神井川調査地点

2.石神井川調査地点
(画像クリックで拡大62KB)

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 調査方法

各調査地点において投網、タモ網(手網)やカゴ網を使って、マハゼやコイなどの魚類、エビやヤゴなどの底生動物を採集しました。

石神井川の久保田橋、緑橋地点では定置網も使って魚類を採集しています。

採集した生き物は、その場で種の同定、個体の計測、写真撮影をした後、再放流しました。 

調査結果

 魚類の確認状況について経年的にみると、白子川の2地点は過年度に優占的に出現している種と同様な種が確認されましたが、アユの群れは確認できませんでした。石神井川の2地点は、過年度にも比較的よく出現していたアブラハヤ、ドジョウの他、昨年度に続きタモロコ、ヒガシシマドジョウが確認されました。また、久保田橋付近では、今年度はギバチが100個体以上確認されました。

各調査地点とも河川構造が概ね単純な3面張り護岸となっており、急激な増水により河道が洗われてしまうため、大半の魚類や底生動物は逃げ場がなくなり、下流に押し流されたり、逆に上流から流されて来たりすることも考えられます。

そのため、久保田橋付近に設置されている植生ブロックや各地点にある大小さまざまな寄り州、またはブロックのすき間、水草など、魚類や底生動物が逃げ場・隠れ場として利用できる環境が、現状より増加することが望まれます。

 

詳しい調査報告書は下記添付ファイルをご参照ください。

 

確認された生き物

 

タモロコ

タモロコ
(画像クリックで拡大338KB)

ギバチ

ギバチ
(画像クリックで拡大406KB)

ヒガシシマドジョウ

ヒガシシマドジョウ
(画像クリックで拡大384KB)

コオニヤンマ(ヤゴ)

コオニヤンマ(ヤゴ)
(画像クリックで拡大262KB)

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