本文へ

未来をはぐくむ
緑と文化のかがやくまち
‟板橋”

文字サイズ変更

画面の色

トップページ >  仕事・契約・産業 >  産業・企業・支援・講座 >  産業振興・活性化 >  板橋区の工業の歴史(1)

公開日:平成20年4月1日
最終更新日:平成20年4月1日

2.板橋区の工業の歴史(1) 草創期から終戦まで

 板橋区の工業が草創期から太平洋戦争終結に至るまで大きく発達した理由を考えると、以下の特徴を挙げることができます。

▽東京近郊で未開発 当時の東京都心から近く、なおかつ広大な土地を有していた。

▽水運の便 荒川や新河岸川を使った、都心への水運があり便利だった。

▽水利 石神井川など、多くの小規模河川があり、水車などの水利に恵まれていた。また、崖線沿いには豊かな地下水がありきれいで豊富な水が手に入った。

▽工場導入の契機 幕末に幕府によって現在の加賀付近において火薬圧磨機が導入され、その後明治政府に召し上げられて官営の火薬工場となった(明治9年)。

▽帝都震災復興と工業地域指定 関東大震災以後、下町に比べて火災など震災の比較的小さかった板橋区の志村地区(板橋区東北部で現在の志村・前野町▽小豆沢・本蓮沼・舟渡などを含む一帯)が、工業甲種特別地域に指定され、危険物取扱工場や化学工場が移転してきた。(甲種地域は都内では他に江戸川区葛西のみ)

▽光学兵器工場の集積 戦乱の時代にあって、かねてより軍需工場としての特色を持っていた板橋区に、とりわけ光学兵器産業が急速に発達した。

 上記のように、戦前の板橋区は、未開発の土地が多く、水利や地の利を活かして工業が発達していきました。その背景には震災以降の都市政策に負う所が大きく、その内容も主に“軍需”でした。その意味で、戦前の板橋区の工業集積は、政策的に形成された工業集積であったということもできます。

このページのトップへ戻る

関連リンク

※区の関連ホームページ以外の外部サイトへのリンクは、別ウィンドウで開きます。

ご意見をお聞かせください

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

  • 住所・氏名・電話番号などの個人情報は記入しないようにお願いします。
  • 回答が必要なご意見等はこちらではお受けできません。フォームメールをご利用ください。
  • 文字化けの原因になりますので、丸付き数字などの機種依存文字や半角カタカナは使用しないでください。

作成部署

〒173-0004 東京都板橋区板橋二丁目65番6号 情報処理センター
産業経済部 産業振興課
電話番号:03-3579-2172 FAX番号:03-3579-9756

このページのトップへ戻る

板橋区役所 郵便番号173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号 代表電話番号 03-3964-1111

FAX番号(広聴広報課受付)03-3579-2028 各課へメールを送る

  • 地図
    地図
  • 交通案内
    交通案内
  • お問い合わせ
    お問合せ

地方公共団体(市区町村)コード131199 (c)ITABASHI CITY OFFICE All Rights Reserved.