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板橋区公式ホームページ指針(ガイドライン) 9の2

公開日:平成20年4月1日
最終更新日:平成21年1月30日

※このページは、ガイドラインに関するページ全9ページの中の2ページ目です

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 (2)画像


 画像の掲載やリンクを貼る場合は、画像が見えない利用者(画面読み上げソフト等で利用している方等)向けに代替情報を用意しないと、情報が伝わらなかったり、どのようなリンク先なのかがわからないために使用することができないことがありますので、注意が必要です。


[1] 画像の持つ意味の有無に関わらず、alt属性(代替テキスト)を設定します。


(用語説明)

代替テキスト

  画像ファイル等を表示できない場合や利用者が認識できない場合でも、文字で内容を記述することで、作成者の意図や内容が理解されるようにするものです。


[2] 見出しを画像化したもの等は、画像内のテキスト内容を代替テキストへ設定します。


[3] 箇条書きの前のポイント画像、意味をもたない写真やイラスト、配置場所(レイアウト)を調整・制御するための透明や白色等の画像については、代替テキストの中身を読みとばせるように設定し、画面読み上げソフト等で読み上げる必要のない事柄まで発声されることのないようにします。


 (3)リンク画像


 画面読み上げソフト等を使用している方は、ハイパーリンク画像に代替情報がないと、その識別・理解が困難になります。

 また、リンク画像の大きさや形に配慮していないと操作できない方が出てしまうことになりますので注意が必要です。


[1] ハイパーリンク画像には、代替テキストを設定します。


(用語説明)

ハイパーリンク

  他のページやデータに関して、文書(ページ)内に埋め込まれた位置情報。この場所をクリックすると、関連づけられたリンク先に飛ぶことができます。


[2] 代替テキストに「ここ」や「こちら」等の指示代名詞のみを用いません。


[3] 代替テキストには、「ここをクリック」等のリンク先の内容が推測できない表現を用いません。


[4] 代替テキストの内容は、その部分だけでもリンク先の内容がわかるようにします。


[5] フォームボタンを画像にする場合は、input要素のalt属性に、代替テキストを設定します。


(用語説明)

フォームボタン

  ホームページ上でアンケートを行ったり、問合せを行えるようにする場合に、データ入力欄や選択肢等を画像で表示したものです。

input

  実行ボタン等のフォームを構成する部品を定義するもので、HTMLで記述します。


[6] ボタンやアイコンを設置する場合、それがボタンやアイコンであることを推測できるように設置します。


[7] リンク画像は、適度なリンク範囲を確保できるように、適切な大きさの画像を用います。


[8] リンク画像は、選択しやすい形のデザインにします。


[9] リンク画像を並べる場合、利用者の誤操作を防ぐため、ボタン間の間隔を適切に空けます。


[10] イメージマップを用いる場合は、原則としてクライアントサイド・イメージマップを用います。


(用語説明)

イメージマップ

  一つの画像の中に選択できる領域(部分)が指定されているものをいい、画像の中には複数の領域を設定することができます。クリッカブルマップともいいます。

クライアントサイド・イメージマップ

  イメージマップでの動作の際に、ブラウザ側の処理のみで実行する仕組みで、HTMLで記述します。


[11] マップ内のリンク領域の代替テキストをarea要素のalt属性に記述します。


(用語説明)

area

  マップの領域を設定するもので、HTMLで記述します。


[12] イメージマップ全体の代替テキストをimg要素のalt属性に記述します。


(用語説明)

img

  画像を表示するもので、HTMLで記述します。

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[13] 指針の適用を除外しているホームページ及びウェブシステムについては、やむを得ずサーバサイド・イメージマップを用いる場合、次のとおりとします。


(用語説明)

サーバサイド・イメージマップ

  イメージマップでの動作の際に、サーバ側の処理で実行する仕組みです。多くの場合、CGIを使用します。

CGI

  Common Gateway Interfaceの略です。サーバがブラウザからの要求に応じてプログラムを作動させる仕組みをいいます。


ア) イメージマップ画像のalt属性に代替テキストを記述します。

イ) イメージマップに設定してあるすべてのリンクと同じリンク先へのテキストリンクをマップ画像のすぐそばに置きます。


 (4)ページタイトル


 ページタイトルはページの概要を理解したり、目的のページかを判断するための重要な情報です。ブラウザのタイトルバーに表示されるだけではなく、「お気に入り」に登録された際にも表示されるものです。

 ページタイトルによって内容が把握できないと、わかりにくさや混乱の原因になりますので、適切に設定する必要があります。


[1] 利用者が効率よくページ内容を把握できるように、タイトルは「○○○(今回設定するページタイトル)」+「| 板橋区」とします。

 (例 くらしのガイド | 板橋区)


(用語説明)

|

  “|”は項目を区切る際に用いる「パイプ」と呼ばれる文字で、パイプの左右のデータを連結する意味合いで使用します。


[2] タイトルには、ページの内容を最も端的に表す単語やフレーズを含めます。


[3] 同一タイトルのページが複数存在しないようにします。


 (5)リンク


 リンクの貼られている部分の文章(リンクテキスト)やリンク画像の内容がわかりにくいと利用者が混乱しますので、識別や操作がしやすいような配慮が必要です。


[1] リンクテキストだけで、リンク先の内容が想像できるようにします。


[2] 文字列の中の特定の単語のみにリンクを設けるのではなく、適度な範囲を確保できるようにリンク指定する範囲を広げて、リンク先がわかりやすくなる配慮をします。


[3] 「ここ」や「こちら」等の指示代名詞だけでリンク先を指定しないようにします。


[4] リンクが隣接する場合、適切な間隔を空けます。


[5] テキストリンクが横に並ぶ場合、各テキストリンクの間には、縦線や斜線を入れます。


[6] 行間を設定する場合、通常より狭くしません。


[7] 外部のホームページとのリンクについては、「板橋区公式ホームページリンク基準」によります。


 (6)スタイルシート


[1] 原則として、スタイルシートを用いて表示方法を記述することとし、table要素やfont要素等で配置や見映えを表現しません。


(用語説明)

スタイルシート

  フォントの種類や文字の大きさ、色、行間の幅、修飾など、文書の見栄えに関する情報をひとまとめにした、文書の雛形のことをいいます。HTMLにスタイルシートを適用することで、HTMLからレイアウト情報などを分離できますので、文書の構造を記述するだけで良くなり、論理的な構造が把握しやすくなります。

 なお、CSS(Cascading Style Sheets)も同様の意味に用いられますが、こちらは本来スタイルシートの機能を実現するために用いる言語を指します。


[2] スタイルシートが利用できない環境にも配慮をします。


[3] 使用するスタイルシートのバージョンは、原則として「CSS2.1」とします。


(用語説明)

CSS2.1

  W3Cが策定している規格で、レベル1とレベル2がありますが、区では、音声読み上げに対応したレベル2以降の対応とします。


[4] 画面読み上げソフト等を用いて、スタイルシートが利用できない場合の参照順序を確認します。



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