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板橋区公式ホームページ指針(ガイドライン) 9の6

公開日:平成20年4月1日
最終更新日:平成21年1月30日

※このページは、ガイドラインに関するページ全9ページの中の6ページ目です

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 (20)フレーム


 フレームを使ったページは、適切な配慮がされないと利用できなかったり、利用しにくいページになりますので配慮が必要です。


[1] 原則として、フレームは使用しません。


(用語説明)

フレーム

  ブラウザ内のウインドウを分割して複数のページをひとつの画面内に表示させる機能をいいます。


[2] ただし、ウェブシステム等では、機能の実現のためにフレームの使用が不可欠な場合もありますので、その場合は、フレームを使用することが利用の障壁(バリア)にならないように、次のとおりとします。


ア) 各フレームの役割が明確になるようにタイトルを設定します。

イ) noframe要素で、フレームに対応していない利用者向けの記述をします。


(用語説明)

noframe

  代わりに表示させる内容を指定するときに使用し、HTMLで記述します。


 (21)現在位置の情報


 ホームページやウェブシステムを利用しているうちに、表示されているページがどのあたりに位置するのかがわからなくなることがあります。

 どの位置にいるかをわかりやすく伝えることで、多くの人が混乱することなくホームページを利用できるため、現在位置を示す情報やリンクを各ページに表示する配慮が必要です。


[1] サイトマップ(又はサイトマップへのリンク)を設けます。


(用語説明)

サイトマップ

  ホームページ内にどんなページがあるのか一目でわかるように構成した案内用ページのことをいいます。


[2] パンくずリストを設けます。


(用語説明)

パンくずリスト

  ホームページの中におけるそのページの位置を、上位階層にあるページへのリンクにより簡潔に示したものです。訪問者が現在の位置を直感的に理解することに役立つものでトピックパスともいいます。

 表示には、区切り記号として「>」(大なり記号)が使われることが多いようです。

 (表示例: 板橋区トップページ > 身近な区政)


[3] トップページへのリンクを設けます。


 (22)新しいウインドウ、自動更新


 リンク先のページを新しいウインドウに表示することも含め、自動で新しいページへ移動したり、ページ内の表示内容を切り替える等を行うことで、全盲の利用者や高齢者をはじめ、混乱したり上手に利用できない人が出てしまう可能性がありますので、配慮が必要です。


[1] リンク先のページを新しいウインドウに表示することは、利用者自身がブラウザの機能を使って必要に応じて行うことができます。

 混乱の原因になることを避けるために、原則としてリンク先が区のホームページ内の場合には、新しいウインドウを開かないようにします。


[2] 自動的に新しいページへ移動したり、内容を更新することは、原則として行いません。


[3] ただし、ウェブシステム等でメインのページと別にヘルプを表示するなど、二つのウインドウに分けて表示することで利便性が非常に高まるという場合が考えられるため、その場合は、新しいウインドウが開くことを利用者がリンクを操作する前に把握できるように、「○○へリンク(新しいウインドウが開きます)」等をリンクテキスト内や画像のalt要素に記述します。


 (23)共通メニュー


 ホームページやウェブシステム内の各ページに共通のメニュー等を表示することで、多くの利用者がわかりやすく利用することができますので、各ページには、見映えや表記が共通となっている基本操作部分を表示する配慮が必要です。


[1] 同一のホームページやウェブシステム内で、統一されたヘッダ・フッタを表示します。


[2] ホームページについては、単語を直接入力して情報を探すことのできる検索窓を表示します。


[3] 現在位置を示す情報として、パンくずリストを表示します。


[4] 問い合わせに関する情報として、「部署の名称」「所在地」「電話番号」「FAX番号」「メール送信のための入力フォームへのリンク又は電子メールアドレス」を表示します。


 (24)形や位置


 原則として「○」「×」などを記号文字で情報を伝えないこととし、必要な場合には、カッコ書き等で「○」「×」を書いたり、「あり」「なし」とするなど、記号の意味をテキストで添えるか、記号文字を画像化し、alt属性で記号の意味の代替を示します。

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 (25)変化や移動


 テキストを移動させたり、画像の表示内容を変化させる場合、視覚障がい者や高齢者に情報が伝わらない可能性がありますので、変化や移動する画像、テキスト等を使う場合は、方法・スピード等について、配慮が必要です。


[1] 規格外要素であるmarquee要素は用いません。


(用語説明)

marquee

  文字や画像を上下左右にスクロールさせるときに使用するものですが、InternetExplorer独自の仕様のものです。


[2] 規格外要素であるblink要素は用いません。


(用語説明)

blink

  文字を点滅表示させるときに使用するものですが、NetscapeNavigator独自の仕様のものです。


[3] 文字をスクロールさせる場合、一定時間が経過したら静止させるようにします。


[4] 文字をスクロールさせる場合、速度は緩やかに設定します。


[5] 画像や文字を変化させる場合、一定時間が経過したら静止させます。


[6] 複数の画像を変化させる場合、画像ごとの設定が大きく違わないようにします。


[7] 画像や文字を変化させる場合、緩やかに設定します。


 (26)点滅


 利用者の注意を促すために点滅を利用することがありますが、早い周期での点滅は光感受性発作(光源性てんかん)を誘発する危険性(仮に部分的な点滅でも、拡大して表示している方がいるため同様に危険性)がありますので、注意が必要です。


[1] 原則として、画面の全体や一部を明滅させるような表現は用いません。


[2] 必要な場合は、次のとおりとします。


ア) 画面全体を1秒間に2回以上明滅させません。

イ) 彩度の高い赤・青の明滅や、コントラストの強い画面の反転は行いません。

ウ) 画面全体を占めるような、縞・渦巻き・同心円といった規則的なパターンを用いません。

エ) 明滅する部分は、画面内のできるだけ小さい範囲に留めるようにします。


 (27)使用する言語


 ホームページやウェブシステムで使用している言語(ここでは、日本語か外国語かの区分をいいます)をHTMLで適切に宣言していないと、音声や点字に変換して利用する場合に、適切に変換されない可能性がありますので注意が必要です。


[1] 各ページごとにlang属性で”ja”を指定します。

 (外国語のページについては、「英語」は”en”、「中国語」は”zh”、”zh-CN”又は”zh-TW”、「ハングル」は”ko”を指定します。)


(用語説明)

lang

  要素の内容を表す言語を定義するときに使用し、HTMLで記述します。

ja

  言語の種類で日本語の意味です。


 (28)外国語・外来語


 通常のページに外国語や外来語を使用すると、高齢者や子どもをはじめ多くの利用者が理解できない可能性があります。

 外国語のページを作る場合は、原則として外国語のみで記述したページを通常のページとは別に作成する配慮が必要です。

 通常のページに外国語や外来語を使用する場合は、利用者のわかりやすさへの配慮が必要です。


[1] メニューや見出し等の重要な箇所では、たとえ簡単な外国語でも用いずに、日本語又はカタカナで表記します。

 (例 Top)


[2] 日本語に置き換えることができる表現は、日本語で表記します。


[3] 外国語やわかりにくい外来語を用いる場合には、最初に出現した箇所付近に、カッコ書き等により日本語での言い換えや解説を添えたり、別のページに用語解説を用意して、最初に出現した箇所からリンクします。


 (29)省略語、専門用語等


 一般的でない省略語や専門用語等を使用すると、高齢者や子どもをはじめ多くの利用者が理解できない可能性がありますので、省略語、専門用語、流行語、俗語等の使用については、配慮が必要です。


[1] 原則として、メニューや見出し等の重要な箇所では用いません。


[2] ページ内で最初に出現した箇所付近に、カッコ書き等により日本語で正式名称や解説を添えたり、別のページに用語解説を用意して最初に出現した箇所からリンクします。



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