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板橋区公式ホームページ指針(ガイドライン) 9の9

公開日:平成20年4月1日
最終更新日:平成21年1月30日

※このページは、ガイドラインに関するページ全9ページの中の9ページ目です

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 (12)プログラムやアプリケーションソフト等を使ったHTML以外の情報


[1] 使用する必要のある場合は、HTML以外のプログラムやオブジェクト(Word等での情報提供を含む)が伝えようとしている情報内容を、テキストやHTML等でも用意します。


[2] object要素内には代替テキストを記述します。


[3] script要素を用いる場合、noscript要素を使用して、スクリプトが使えない環境でも情報や機能を利用できるようにします。


(用語説明)

script

  文書にスクリプトを埋め込むためのもので、HTMLで記述します。

noscript

  スクリプトが動作しないブラウザのために、代わりに表示させる内容を定義するもので、HTMLで記述します。


[4] Flash技術を用いる場合、リンクメニューにはa要素によるリンクテキストを代替として添えます。


[5] ソフトやプラグインの最新バージョンがダウンロードできるページへのリンクを用意し、利用者が入手しやすいようにします。


 (13)スタイルシート


 「標準用」「印刷用」等の複数のスタイルシートを用意します。


 (14)現在位置の情報


 ページの内容等に応じ、前後方へのリンク(「進む」「戻る」の意)を設けます。


 (15)共通メニュー


 問い合わせに関する情報の補足として、「窓口受付時間」「訪問の際の案内情報」等を表示します。


 (16)メニュー読み飛ばし機能


 ホームページやウェブシステム内の各ページの前半に共通のメニュー等を表示すると、音声で読んでいる方やキーボードで操作している方等は、ページを表示するたびにそれを読み上げられることになり、ページ内のメインの部分(本文等)にすぐにたどり着けず、非常に使いづらくなってしまう可能性がありますので、共通メニューがわずらわしさの原因にならないように配慮が必要です。


[1] 共通メニューの最初には、本文の最初へジャンプするための、ページ内リンク設定を行います。


[2] 共通メニューはHTMLの最後に記述する等、画面読み上げソフト等で最後に読み上げられるように、配置に配慮をします。


 (17)やり直し手段


 誰でも間違った操作をしてしまうことがありますが、障がい者や高齢者の場合、多く起きることがあり、配慮を行わないとホームページやウェブシステムの利用が負担になったり、目的を達成できなくなる可能性がでてきます。

 すべてのページで、ブラウザの「戻る」ボタン又はリンクによって、前のページに戻れるような配慮が必要です。


[1] ホームページやウェブシステムで入力内容をチェックする場合、入力に関するエラーメッセージは、こまめにその都度表示し、修正できるようにします。


[2] 入力ページに戻った場合、入力済みのデータが消去されず、画面に表示されるようにします。


[3] 入力後、データの確定(送信等)前に、利用者自身が入力内容を再確認できるようにします。


[4] 申込等の場合は内容を表示し、さらには印刷できるか、画面を印刷しても情報が欠けないようにします。


[5] 送信後に、利用者に対してフィードバックを行うようにします。


(用語説明)

フィードバック

  システムの状態を利用者に分かるように表示することで、作業の進捗状況や、次に何をすればいいのかといったことを利用者が判断できるようにすることをいいます。


 (18)形や位置


 画面に表示されている「○」や「×」といった記号文字や、「右のボタン」といった指示が行われる場合、情報の区別がつかなかったり、操作できなくなる可能性がありますので、記号や位置関係で情報や操作指示を示さないようにします。

 ただし、示す必要のある場合は、位置が把握できない場合でも指示が伝わるように、「左の送信ボタン」等のテキストを補足します。


 (19)音再生のコントロール


 プラグインは、再生、停止(可能であれば一時停止)、音量調整等のコントロールパネルを表示できるものを採用します。

 (コントロールパネルを意図的に隠すような設定はしません。)


 (20)使用する言語


 ページ内で複数の言語を用いる場合は、指定した言語と異なる言語を用いる箇所で、lang属性を用いて言語切り替わりを指定します。

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 (21)申請書類や簡易な書類・資料の公開


 各課で受付する申請書や案内ちらし・パンフレット等がホームページに公開されていると、利用者は事前に書類や情報を入手することができ、窓口での記入作業や訪問回数を減らすことにつながる可能性がありますので、適宜書類等を公開するような配慮が必要です。


[1] 申請書類については、有償頒布のもののうち、有償となった理由が実費負担でないもの、複写用紙を使用しなければならないもの、提出用紙の紙質に制約のあるもの、窓口での記載が必須のもの、法律等で規定や制限のあるものを除き、一般利用者向けの申請書類は、利用者の多少に関わらず、できるかぎり公開します。

 その場合、ファイルはPDF、Word、Excel等で作成し、できるかぎり複数のファイル形式で提供します。


[2] 簡易な書類については、有償頒布のもののうち、有償となった理由が実費負担でないもの、著作権等の問題があるものを除き、窓口で配布している書類や資料で簡易なものは、できるかぎり公開します。

 その場合、ファイルはPDF、Word、Excel等で作成し、できるかぎり複数のファイル形式で提供します。


 (22)表現・表記方法


 数式を表す際には、数字と記号の組み合わせが数式として認識されないことがありますので、読み上げを想定した表示も併記するか、数式を画像化して代替テキストで表現する等の工夫をします。

  (改善前の例 3-1=2

   対応後の例 3-1=2 (3ひく1イコール2)


 (23)メールアドレスの公開


 メールを利用できるようにすることで、時間や人的制約を受けずに情報のやり取りが行えることから、利用者だけでなく区にもメリットがありますので、積極的に公開する必要があります。


[1] 公開するアドレスは、原則として課のフォームメール用アドレスとします。


[2] 通常の課のメールアドレスは、必要に応じ公開します。


 (24)携帯電話への対応


[1] ホームページへ掲載する情報は、できるかぎり携帯電話向けにも公開します。


[2] 文字や画像等のデータ量が少なくなるように工夫します。


[3] 連絡先の電話番号を掲載し、簡単に電話をかけられるように工夫します。


[4] 大手携帯電話会社の端末での動作については、実機又は動作確認ソフトを使用して確認を実施します。


(用語説明)

動作確認ソフト

  大手携帯電話会社は、パソコン上で携帯電話における画面の見え方を再現する動作確認ソフト(エミュレータともいわれます)をインターネット上で無料配布しています。

 ただし、パソコンへのインストールが必要です。



 6.経過措置


 指針の適用以前から公開している区ホームページについては、ページを更新する際に、順次対応したものへ変更していきます。

 同様にウェブシステムについても、再構築等を行う際に、できるかぎり対応を行い、準拠するよう努めることとします。



 7.付則


 この指針は、平成20年4月1日から適用します。



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