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大原社会教育会館 ボランティア・市民活動情報コーナー

公開日:平成20年4月1日
最終更新日:平成22年3月11日

 ボランティア・市民活動情報コーナー(通称:Vコーナー)は、区民のみなさんに生涯学習と相互学習を促進するための情報を提供する場です。大原社会教育会館内にあります。

 また、スタッフにより、フォーラムを開催しています。テーマは毎年異なりますが、共通しているのは「地元板橋の魅力をもっとよく知って、地元への愛着を深めるとともに、板橋がいきいきとした町になるためには区民がどうしたらよいのかを一緒に考える」という点です。

 地域で活動をしたいけど何から始めていいか分からない、区内でどんな活動が行われているか知りたい、自分たちの活動をみんなに知ってもらいたいという方は、ぜひご利用ください。



 1.提供する情報

・都内の社会教育施設、生涯学習機関等で催される事業(講座、講演会、コンサート、展覧会など)のポスター、チラシ

・板橋区立の大原社会教育会館と成増社会教育会館の主催事業のポスター、チラシ

・ボランティア・市民活動に関する学習情報のポスター、チラシ、団体情報



 2.フォーラムの報告

今年度(平成21年度)のフォーラムは、「『いたばしのいっぴん』から学ぶ地域経済~板橋のおいしいものを残したい~」と題し、9月6日(日)と10月25日(日)に開催しました。



 板橋の漬物の隆盛と衰退の歴史ばなし(9月6日開催)

▽講師 東京大仏漬物生産者 本橋金一氏


かつて、赤塚地区には、漬物屋が13軒ありましたが、今は1軒もありません。いたばしのいっぴんの一つである「東京大仏漬物」。食文化の変化や消費者の嗜好の変化、大量生産や原材料を海外から輸入するといった漬物産業に起こった変化、そして、かつては板橋区や近郊にあった大根畑を含む農地の減少によって、「東京大仏漬物」は衰退をよぎなくされました。最後の「東京大仏漬物」生産者となった講師から発せられるメッセージは、参加者の心に深く突き刺さり、板橋の魅力を再発見するとともに、日本の食文化を見直し、食物の安全性等グローバルな問題も考えさせられました。


▽参加者の感想(一部)

・漬物産業の現状が大変なことを初めて知りました。時代の流れとはいえ、漬け物好きの私としては淋しいかぎりです。何とか「板橋のいっぴん」として残すことができないものかと考えさせられました。

・前回の大正からの情報講座が楽しく勉強になり、今日も楽しみに参加しました。世界!都内!世の中の流れで、作ることが難しいことを知りました。板橋のいっぴん(新香)頑張れ!

・ガンバッテ生き残りを考えて欲しい。食品、食料輸入を止めたら、どうするのですか?

講義中の様子

講義中の様子

展示物の一部

展示物の一部

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実演の様子

実演の様子

いたばしのいっぴん「お伝え最中」

いたばしのいっぴん「お伝え最中」

 板橋の土産物となった和菓子の話(10月25日開催)

▽講師 板橋和趣会(板橋区内の和菓子店の若手店主8人による会)の会員

      ・甘集堂店主 宮島勇三氏

      ・(有)奥州堂店主 相澤伸彦氏

      ・(有)御菓子司泉屋店主 国分常太氏


「和菓子は、人の一生にずっと関わってきました。」 

出産祝いに始まり、葬式や法事といった亡くなった人を弔う場まで、日本人の生活にはいつも和菓子があり、それを共に食し、喜びや悲しみを分かち合ってきました。しかし、核家族化が進み、また地域の人と人とのつながりも薄れ、和菓子が取り持つ"縁”が失われつつあります。今回の講座では、人と人との結びつき、地域のつながりについて考えさせられました。

そして、板橋和趣会では、店と店の垣根を越えて協力し、いたばしのいっぴん「お伝え最中」という傑作を生み出しました。

人と人とのつながり、職人の巧みな技術、四季の彩りを取り入れた芸術品のような和菓子の美しさと美味しさ、そして、職人同士が協力し合う姿・・・。

ガンバレ!和菓子店主たち!


▽参加者の感想(一部)

・「お伝え最中」のことはぜんぜん知りませんでした。同業者同士の最中作りに感動しました。板橋は和菓子店が多く、嬉しく思います。和菓子大好きです。

・技術の町板橋の一端を見せていただいた。感動です。宇宙から和菓子まで幅広いですね。

・板橋区民として、もっと伝えたいと思った。



 3.使用済み切手

 大原社会教育会館のボランティア・市民活動情報コーナーでは、使用済み切手を回収し、社会福祉協議会の福祉事業・ボランティア活動推進(車椅子の購入・修理など)のために活用しています。




 4.ボランティア・市民活動情報コーナーのボランティアスタッフ募集

 大原社会教育会館に集まる情報を整理し、フォーラムを企画運営するボランティアスタッフを募集しています。

 詳しくは、大原社会教育会館までお問い合わせください。




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作成部署

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