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文化・観光・施設

大原社会教育会館 ボランティア・市民活動情報コーナー

公開日:平成20年4月1日
最終更新日:平成23年10月5日

 ボランティア・市民活動情報コーナー(通称:Vコーナー)は、区民のみなさんに生涯学習と相互学習の情報を提供する場です。大原社会教育会館内にあります。

 また、スタッフが企画運営するフォーラムを開催しています。テーマは毎年異なりますが、共通しているのは「地元板橋の魅力をもっとよく知って、地元への愛着を深めるとともに、板橋がいきいきとした町になるためには区民がどうしたらよいのかを一緒に考える」という点です。

 地域で活動をしたいけど何から始めていいか分からない、区内でどんな活動が行われているか知りたい、自分たちの活動をみんなに知ってもらいたいという方は、ぜひご利用ください。



 1.提供する情報

・都内の社会教育施設、生涯学習機関等で催される事業(講座、講演会、コンサート、展覧会など)のポスター、チラシ

・板橋区立の大原社会教育会館と成増社会教育会館の主催事業のポスター、チラシ

・ボランティア・市民活動に関する学習情報のポスター、チラシ、団体情報



 2.フォーラムの報告

 平成22年度

『板橋の空襲を知ろう!語ろう!つなごう!伝えよう!』~私たちのまちを学んで、もっと好きになろう~

▽報告者 斎藤博さん


 今年のテーマに「板橋の空襲」を選んだ理由は、空襲によって下町で多大な被害があったことは知っていても、板橋で被害があったことを知らない人がいることに気付いたからです。今回は板橋で被災された斎藤博さんをお招きし、臨場感あふれるお話を聞かせて頂きました。また、なぜ板橋が標的となったのか、標的となった場所は現在どうなっているのかについて、パネルや資料を使ってご説明いたしました。参加された方の中には、「子どもの頃から見ていたお地蔵さんの意味を初めて知った」という方もいらっしゃいましたが、私たちのまちの意外に知られていない一面を知って頂くことが出来ました。意見交換では、参加された全員の方にお話して頂きました。ご自分の戦争体験を語る方、自分は戦後生まれだが親が戦争を語ることを拒んでいたと語る方、今回のフォーラムで学んだことを伝えていきたいというお気持ちを語る方、時間が足りなくなるほどたくさんのことを語って頂くことができました。

フォーラムの様子

フォーラムの様子

報告者 斎藤さん

報告者 斎藤さん

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展示

展示

コ―ディネーター 塩野先生

コ―ディネーター 塩野先生

▽参加者の感想(一部)

・体験談もパネルも心に残るものばかりで、大変勉強になりました。戦争はいけない。一人でも、近所の方にでも、伝えていかねば…と思いました。

・戦争の実体験の話を聞けて、とても良かったと思います。このような機会にもっとたくさんの人が参加するようになればよいと思います。

・私も空襲にあいました。この会場にお伺いしましたのは初めてです。この様な声を聞き、話し合い、非常に良い機会に出席させて頂き喜んでおります。今後も多く出させて頂くよう心がけていきたいと思います。ありがとうございました。

・平和の大切さを実感するものであり、若い人々に伝えなければいけないと思う。(昭和16年生まれ)

・体験者の皆様が語り部で、区内の小中学生に語り継ぎ、命の大切さと結びつけ、平和教育に生かしていくと良いと思います。

・板橋の空襲の生々しい体験談を聞かせて頂き、あらためて平和の大切さを考えさせられました。大変心動かされるお話だったと思います。

・たくさんお話しが聞けて良かったです。もっと勉強し、子どもや若い世代に伝えていきたいと思います。

・出席者一人ひとりが全員スピーチしたことが、大変よろしかったと思います。

・とても有意義に思いました。先生、関係者の方、ありがとうございました。

・ありがとう。小中校にDVDを配布したとありました(※平成20年度区総務課から区内の小中学校に配布)。その中に老人の話がありましたが、子どもたちに理解できたかな?コメントが必要ですね。

・私は15歳で陸軍軍属でA市からB県のC工場に派遣され、終戦1か月前までそこで生活しておりました。一回目はB29の空襲、二回目は艦砲射撃、三回目は機銃掃射、四回目は焼夷弾攻撃にあい、A市から行った同僚17名の遺体を焼いてA市に帰りました。まるで、戦場で戦って来た様でした。今晩は戦争当時の夢を見るのではないかと思っております。



 平成21年度

「『いたばしのいっぴん』から学ぶ地域経済~板橋のおいしいものを残したい~」


[1]板橋の漬物の隆盛と衰退の歴史ばなし(平成21年9月6日開催)

▽講師 東京大仏漬物生産者 本橋金一さん


 かつて、赤塚地区には、漬物屋が13軒ありましたが、今は1軒もありません。いたばしのいっぴんの一つである「東京大仏漬物」。食文化の変化や消費者の嗜好の変化、大量生産や原材料を海外から輸入するといった漬物産業に起こった変化、そして、かつては板橋区や近郊にあった大根畑を含む農地の減少によって、「東京大仏漬物」は衰退をよぎなくされました。最後の「東京大仏漬物」生産者となった講師から発せられるメッセージは、参加者の心に深く突き刺さり、板橋の魅力を再発見するとともに、日本の食文化を見直し、食物の安全性等グローバルな問題も考えさせられました。


[2]板橋の土産物となった和菓子の話(平成21年10月25日開催)

▽講師 板橋和趣会(板橋区内の和菓子店の若手店主8人による会)の会員

      ・甘集堂店主 宮島勇三さん

      ・(有)奥州堂店主 相澤伸彦さん

      ・(有)御菓子司泉屋店主 国分常太さん


 「和菓子は、人の一生にずっと関わってきました。」 

出産祝いに始まり、葬式や法事といった亡くなった人を弔う場まで、日本人の生活にはいつも和菓子があり、それを共に食し、喜びや悲しみを分かち合ってきました。しかし、核家族化が進み、また地域の人と人とのつながりも薄れ、和菓子が取り持つ"縁”が失われつつあります。今回の講座では、人と人との結びつき、地域のつながりについて考えさせられました。

そして、板橋和趣会では、店と店の垣根を越えて協力し、いたばしのいっぴん「お伝え最中」という傑作を生み出しました。

人と人とのつながり、職人の巧みな技術、四季の彩りを取り入れた芸術品のような和菓子の美しさと美味しさ、そして、職人同士が協力し合う姿・・・。

ガンバレ!和菓子店主たち!




 3.使用済み切手

 大原社会教育会館のボランティア・市民活動情報コーナーでは、使用済み切手を回収し、社会福祉協議会の福祉事業・ボランティア活動推進(車椅子の購入・修理など)のために活用しています。




 4.ボランティア・市民活動情報コーナーのボランティアスタッフ募集

 大原社会教育会館に集まる情報を整理し、フォーラムを企画運営するボランティアスタッフを募集しています。

 詳しくは、大原社会教育会館までお問い合わせください。




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作成部署

〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
教育委員会事務局 生涯学習課
電話番号:03-3579-2633
FAX番号:03-3579-2635

お問い合わせ
〒174-0061
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大原社会教育会館
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