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公開日:平成21年1月23日
最終更新日:平成21年7月15日

西光寺

西光寺
(画像クリックで拡大52KB)

江戸時代初期に創建された観音堂が始まりと伝わる真言宗寺院です。境内のしろかき地蔵は、室町時代の作とされる区内最古の石地蔵で、大谷口の農家の代かきを手伝った昔話が伝えられています。

所在地

 板橋区大谷口2-8-7

 地図のこちら(別ウィンドウで開きます)

交通

 東京メトロ有楽町線・副都心線「千川駅」徒歩14分

 国際興業バス「水道タンク前」徒歩4分

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しろかき地蔵

しろかき地蔵
(画像クリックで拡大37KB)

所蔵文化財

しろかき地蔵

板橋区登録有形民俗文化財(信仰) 昭和63年3月25日登録

 舟型の光背に浮き彫りされ、目や鼻は少々破損していますが、右手に錫杖(しゃくじょう)、左手に宝珠(ほうじゅ)を持ち、衣には繊細な文様が残っています。像全体の曲線、猪首、衣の文様、錫杖の長さ、蓮台の彫刻などの特徴から中世に造られた石仏と考えられています。

 西光寺の北を通る大谷道の坂は「地蔵坂」と呼ばれ、えんが堀にかかる橋は「地蔵橋」と呼ばれていました。地蔵は、当初地蔵坂の途中、氷川神社西側の斜面に祀られていましたが、戦前に当寺に移されました。

 しろかき地蔵の名は、昔大谷口の百姓が翌日の田植えのために苗代(なわしろ)かきをしていたが、終わらないうちに日が暮れてしまい途方にくれていたところ、この地蔵が代わって苗代かきをしたことにちなみ、このように呼ばれるようになったといいます。当地域は、かつて「えんが堀」や湧水を利用した水田がひろがっていました。農作業の中で、このような信仰ができたのでしょう。

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お問合せ先

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