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トップページ >  健康・福祉・高齢・障がい >  衛生・医務・薬事 >  環境衛生 >  毛染めによる皮膚障害を防ぐために(理容師・美容師の方へ)

公開日:平成28年8月1日
最終更新日:平成28年8月1日

理容師・美容師の方へ

 毛染めによる皮膚障害の重篤化を防ぐための取り組みについて、消費者安全調査委員会がまとめた報告書の概要をご紹介します。
 理容師・美容師のみなさんは、お客様が安心して施術を受けられるよう、より一層の取り組みをお願いいたします。

 

毛染めの施術に際して

  • 顧客とのコミュニケーションを通じて、過去に毛染めで異常を感じた経験の有無や、施術当日の肌の健康状態等、酸化染毛剤の使用に適することを確認しましょう。

 

  • 酸化染毛剤やアレルギーの特性・対策等について情報提供を行いましょう。

 

  • 酸化染毛剤を用いた施術が適さない顧客に対し、リスクを丁寧に説明するとともに、酸化染毛剤以外のヘアカラーリング剤を用いた施術の代替案を提案しましょう。

 

酸化染毛剤やアレルギーの特性、対策等

<参考>

消費者安全調査委員会 平成27年10月23日公表資料

「消費者安全法第23条第1項の規定に基づく事故等原因調査報告書 毛染めによる皮膚障害」より抜粋

 http://www.caa.go.jp/csic/action/pdf/8_houkoku.pdf(別ウィンドウで開きます)

 

 

酸化染毛剤やアレルギーの特性

 ○ ヘアカラーリング剤の中では酸化染毛剤が最も広く使用されているが、主成分として酸化染料を含むため、染毛料等の他のカラーリング剤と比べてアレルギーを引き起こしやすい。

 

○ 治療に30日以上を要する省令が見られるなど、人によってはアレルギー性接触皮膚炎が日常生活に支障を来すほど重篤化することがある。

 

○ アレルギーの場合、一旦症状を治まっても、再度使用すれば発症し、次第に症状が重くなり、全身症状を呈することもある。

 

○ 低年齢のうちに酸化染毛剤で毛染めを行い、酸化染料との接触回数が増加すると、アレルギーになるリスクが高まる可能性があると考えられる。

 

 

対応策等

○ 消費者は、セルフテストを実施する際、以下の点に留意すべき。

 ・テスト液を塗った直後から30分程度の間及び48時間後の観察が必要(アレルギー性接触皮膚炎の場合、翌日以降に反応が現れる可能性が高いため、48時間後の観察も必要)。

 ・絆創膏等で覆ってはならない(感作を促したり過度のアレルギー反応を引き起こしたりするおそれがあるため)。

 

○ 酸化染毛剤を使用して、かゆみ、赤み、痛み等の異常を感じた場合は、アレルギー性接触皮膚炎の可能性があるため、消費者はアレルゲンと考えられる酸化染毛剤の使用をやめる、医療機関を受診する等の適切な対応をとるべき。

 

 

 

このページに関するお問い合わせ

板橋区保健所 生活衛生課 環境衛生施設グループ

電話番号:3579-2335 

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環境衛生施設グループ ☎ 3579-2335

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