弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動について

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ページ番号1005756  更新日 2022年11月22日

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弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、全国瞬時警報システム(Jアラート)を活用して、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセ―ジを放送します。また、緊急速報メール(エリアメール)により緊急情報をお知らせします。

弾道ミサイル落下時に取っていただきたい行動について

防災行政無線から特別なサイレン音やメッセージが放送された場合や緊急速報メールを受信した場合は、直ちに以下の行動をとってください。
【屋外にいる場合】
近くの建物の中や地下に避難する。
(可能であれば頑丈な建物が望ましいですが、近くになければ、それ以外の建物でも構いません。)
【建物がない場合】
物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。
【屋内にいる場合】
窓から離れるか、窓のない部屋に移動する。

国民保護ポータルサイトにて、弾道ミサイル落下時に取っていただきたい行動の例を紹介していますので、参考にご確認ください。

弾道ミサイルなどの武力攻撃について

弾道ミサイルなどの武力攻撃に関しての詳細情報は、国民保護ポータルサイトをご覧ください。
なお、国民保護ポータルサイトの英語版ページもございます。英語版ページでは、英語に加え、中国語及び韓国語に対応し、掲載されております。(一部資料はスペイン語、ポルトガル語及びベトナム語にも対応しております。)

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このページに関するお問い合わせ

危機管理部 防災危機管理課
〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
電話:03-3579-2154 ファクス:03-3963-0150
危機管理部 防災危機管理課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。