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公開日:平成30年11月16日
最終更新日:平成30年11月16日

板橋区長 坂本 健

板橋区長 坂本 健

区長庁内放送要旨(平成30年11月16日)

 職員の皆さん、おはようございます。

 

 今日は、始めに、板橋駅西口周辺地区のまちづくりについて、お話します。

 現在、JR板橋駅・都営三田線新板橋駅・東武東上線下板橋駅の3つの駅に囲まれた面積約18.5ヘクタールの地区の再整備を進めています。この地区は、交通の利便性に優れ、江戸時代の中山道最初の宿場町「板橋宿」として発展した、歴史と文化ともてなしにあふれた地区です。

 平成27年3月に「板橋駅西口周辺地区まちづくりプラン」を定め、西口地区と板橋口地区の両再開発事業・駅前広場の再整備・広域的なまちづくりの4つの事業を、地域や関係者と連携し、取り組んでいます。

 西口地区の再開発事業では、土地所有者などが、再開発準備組合を作り、商業・都市型住宅等で構成される高層棟と低層の商業棟の2棟のビルと広場や公園の整備を計画しています。再開発により、老朽化した建物が並ぶ土地を有効活用し、地域と一体となった賑わいと交流空間の創出をめざします。

 板橋口地区の再開発事業では、JRと民間事業者の共同事業として、商業施設や住宅で構成される高層ビルが建設される予定であり、区の情報・魅力発信の拠点となり、知と文化の交流の場となる公益エリアの整備をめざしています。

 区では、これらの事業の進捗状況を勘案しながら、交通の動線の見直しや地域の交流拠点として、イベントのできるスペースを設けるなど駅前広場の再整備を行います。

 さらに、再開発エリアを含む全体計画として建築物の用途や色彩・看板等に対する地区のルール作りや商店街などの賑わい創出も地域の関係者と共に検討を行っています。

 このように、まちづくりには、区が方向性を示し、区民や事業者等の方々が主体となった取組を進めることが求められます。そして、建物やインフラなど、ハード面の整備に加えて、コミュニティの活性化、国際交流の推進などソフト面の事業が一体となり、活気にあふれた魅力的な場所として、広く区民全体にメリットをもたらすまちづくりを進めることが、魅力を創造するまち・魅力創造発信都市としての発展につながります。

 かつて、中山道を人々が往来し、街道に沿って、板橋が発展したように、この地域のポテンシャルを最大限に生かし、板橋区の玄関口として、区内の観光資源をつなげ、板橋区全体の活性化を図っていきたいと考えます。

 今後も10年後の区の将来像を見据えた投資として、施策の展開を図り、各部連携して魅力的なまちづくりを総合的に進めてまいりましょう。 

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 さて、先般、平成30年度の行政評価結果がまとまりました。このなかで、着実に目標に向かって改善を進めたまちづくりの事業を紹介します。

 大谷口一丁目周辺地区では、災害に強いまちづくりをめざし「木密地域不燃化特区事業」に取り組んでいます。これには、木造老朽建築物の建替えや除却を促進する必要があり、建物所有者や住民の理解が不可欠です。

 平成28年度の行政評価では、「この事業は、区民にとって聞きなれない用語が多いので、災害対策の視点から不燃化の必要性を実感してもらえるようなPR方法を検討すること」と外部評価委員から指摘がありました。この評価を受けて、市街地整備課では、住民への個別訪問や相談会の回数を増やし、パンフレットの見せ方の工夫をしたところ、目標とした、まちの燃えにくさの指標である不燃領域率の上昇を果たしています。 

 日常業務を行ううえで、この事例のように、目標とした将来像を明確にイメージし、PDCAサイクルを機能させた取組を習慣化してほしいと思います。

 

 最後に、新たな区公式アプリの配信について、ふれておきたいと思います。

 10月から板橋区観光アプリ「ITA(いた)-マニア」の配信を開始しました。「ITA(いた)-マニア」は区内のおすすめスポットやグルメ情報の検索、散策ルートの自動作成、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)技術を活用した観光体験など、“区内を歩くこと自体を楽しめる”アプリです。また、板橋区統合アプリ「ITA(いた)-Port(ぽーと)」にごみの収集日などをお知らせする通知機能を持つ、ごみ・リサイクルメニューが加わりました。

 利用者個々のニーズに則した情報をタイムリーに届ける機能や双方向性のコミュニケーション機能など、アプリの特徴を生かすと、区民の暮らしをさらに豊かに便利にすることができます。

 例えば、使い捨てのものを使わないで、ごみを減らすなど、環境に配慮した行動をした場合にポイントを付加する、ユーザー同士で、緑のカーテンの栽培の情報交換をするなど、ゲーム感覚で、環境にやさしい行動を奨励するアプリをリリースするのはいかがでしょうか?

 これまで配信したアプリも、利用状況をみて、さらに効果的に活用してもらえるよう、ブラッシュアップを続けることも必要です。

 職員の皆さんが生活や業務の中から得た感覚を研ぎ澄まし、情報発信やまちづくりに生かしてほしいと思います。

 

 いよいよ、来年度の予算編成や「いたばしNo.1実現プラン2021」など計画の策定作業も仕上げの時期を迎えています。秋も深まり、朝晩冷え込むことも多くなりました。体調にはご留意いただき、今年度の目標に掲げた事業の進捗確認を行いながら、積極的に業務に励んでください。

 

平成30年11月16日

板橋区長 坂本 健(さかもと たけし)

(11月16日 区長庁内放送要旨)

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