公開日:令和元年9月17日
最終更新日:令和元年9月17日
オリンピアンと触れ合うことで、オリンピック精神や、スポーツの楽しさを共有するイベント「オリンピックデーラン板橋大会」を9月15日(日)、都立城北中央公園にて開催しました。
オリンピックデーランは6月23日の「オリンピックデー」を記念して、全国各地の自治体で毎年開催されています。日本オリンピック委員会(JOC)と自治体とが連携して実施するもので、都内の自治体が主体となって開催するのは板橋区が初めてです。
15日(日)8時、秋晴れの中、参加者ら約500人が都立城北中央公園に集合。9時から始まった開会式では、オリンピアンとエスコートキッズによるトーチプログラムが行われました。トーチランナーを務めたのは、2010年バンクーバー五輪フィギュアスケート日本代表の小塚崇彦さん。トーチ台にオリンピアンの火が灯ると、会場は大いに盛り上がりました。その後、ロンドン五輪新体操日本代表のサイード横田仁奈さんによる準備体操(ラジオ体操第一)を行い、開会式は終了しました。
そして9時45分、ピストルの合図でウォーキングがスタート。参加者は、オリンピアンらと談笑をしながら公園内のコースを歩き、およそ1時間でゴールまで戻ってきました。
このほかにも会場では、オリンピック実施競技体験やトークショーなど、オリンピアンと触れ合える様々なプログラムが行われ、スポーツの楽しさを感じているようでした。
区は引き続き、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、既存の事業を含め様々な機運醸成事業や、商店街をはじめとしたまちの装飾を展開し、区からオリンピックの魅力を全国に発信していきます。
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