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ニュースリリース

「外国人による日本語スピーチ大会」開催

公開日:平成22年2月22日
最終更新日:平成22年2月22日

平成22年2月20日報道発表

振袖姿の参加者に沸く会場

振袖姿の参加者に沸く会場

スピーチ大会の様子

スピーチ大会の様子

 日本での生活のなかで思ったことや、自分の国のことを日本語で話そう――。「外国人による日本語スピーチ大会&交流会」が2月20日、板橋区立グリーンホール(板橋区栄町)で行われ、日本語教室に通う板橋区在住の外国人など20人が、友人・家族ら約150人の前で、日頃の成果を披露した。

(財)板橋区文化・国際交流財団では、区民と区内に住む外国人との交流のきっかけとなる様々な事業を行っている。このスピーチ大会もこれらの活動の一環で、区内に8クラスあるボランティア日本語教室、財団が主催する3クラスの日本語教室や区立小中学校の日本語学級に通う板橋区在住の外国人のほか、公募で参加した外国人も含め、日頃の学習の成果を披露する場を提供し、日本での生活をより充実したものとしてもらうとともに、お互いの交流の場にしてもらおうというもの。

 午後1時30分から始まったスピーチ大会は、実行委員長を務めた小杉正孝(こすぎ・まさたか)さんのあいさつでスタート。引き続き、中国・韓国・インド・フィリピン・イタリア・オーストラリアなど13の国や地域から20人の発表者が思い思いのテーマでスピーチを行った。ウクライナ籍で日本語教室に通うオレーナ・ラフマトゥリナさんは「日本人とウクライナ人」と題して両国の文化の相違点などを話した。韓国籍の朴惠美(ぱく・へみ)さんは「森を見て木を見ず」と題し、日本を象徴する観光名所などに足を運ぶことよりも、身近にいる日本人の友人や自然とのふれあいを大切にする方が日本を深くしることができたという経験を語った。また、今年成人を迎えるドイツ国籍のディークマン・ヤニナさんは振袖姿で登場。「成人おめでとう!」と題し、1月に出席した日本の成人式の感想を笑顔で語った。スピーチ大会は約2時間に渡って行われ、参加者一人ひとりが個性豊かなテーマを一生懸命に日本語で話した。

 スピーチ大会終了後には、会場を訪れた世界各国の人で交流会が行われ、アトラクションとして阿波踊りなどが披露された。参加者たちは楽しみながら交流の輪を広げている様子だった。

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