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公開日:平成30年2月27日
最終更新日:平成30年2月27日

平成30年2月27日報道発表

展示の様子1

展示の様子1
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 24日(土)から板橋区立美術館(板橋区赤塚五丁目)で、池袋、落合、ニシムイにあった3つのアトリエ村の概要と意義を明らかにする企画展「東京⇆沖縄 池袋モンパルナスとニシムイ美術村」が始まった。4月15日(日)まで。

 戦前の池袋と落合、戦後の沖縄・首里のニシムイにあった「アトリエ村」。それら画家たちのコミュニティは、戦争や占領による抑圧の下にあった彼らの拠り所であり、世代や地域、思想を超えた交流によって多様な傾向の作品が生み出された。

 1930年代の池袋周辺には、アトリエ付き住宅が立ち並び、その様子はパリの芸術家街になぞらえ「池袋モンパルナス」と呼ばれた。そこには北海道から沖縄まで各地から上京した芸術家の卵が集い、切磋琢磨しながら新たな表現を模索。隣接する落合にも佐伯祐三、松本竣介や沖縄出身の名渡山愛順らの画家、文学者、音楽家たちが居を構えており、戦前の池袋、落合一帯は様々な分野の芸術家が集う文化醸成の場となっていた。しかし、1941年に始まる太平洋戦争は、こうした営みを一変させ、自由な作品発表の場は失われた。

 戦後「池袋モンパルナス」は再建され、次世代の画家が集まり、新たな美術運動の発信の場となった。地上戦で壊滅状態にあった沖縄でも、学生時代を池袋や落合で過ごした名渡山らを中心に、1948年「ニシムイ美術村」を首里に建設。画家や彫刻家に加え、文化人もここに集い、戦後沖縄の美術と文化の展開に主導的な役割を果たすことになった。

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 本展では、池袋、落合、ニシムイに集った芸術家の作品約90点を初めて一堂に会し、3つのアトリエ村の概要と意義を明らかにすると共に、戦前から1971(昭和46)年の沖縄返還協定調印の頃までの東京と沖縄の文化交流の一断面を紹介する。また初日(24日)の14時から、沖縄県より前田比呂也氏と豊見山愛氏を講師に招き、対談「沖縄・ニシムイ美術村と画家たち」を実施。その他の講演会や鑑賞講座など詳細は、同館ホームページ(http://www.itabashiartmuseum.jp/(別ウィンドウで開きます))または、同館(電話3979-3251)まで。

 

 板橋区立美術館は、月曜休館。開館時間は午前9時30分から午後5時(入館は4時30分まで)。観覧料は一般650円、高校・大学生450円、小・中学生200円。毎週土曜日は小・中・高校生は無料。このほか、高齢者や障害者の割引制度もある。なお、同館は本展終了後、改修工事に入り、2019年7月オープンを予定している。

 

展示の様子2

展示の様子2
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きぬこすり

きぬこすり
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展示の様子3

展示の様子3
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展示の様子4

展示の様子4
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