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‟板橋”

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公開日:平成25年6月10日
最終更新日:平成29年1月20日

「『いたばしのいっぴん』から学ぶ地域経済~板橋のおいしいものを残したい~」~私たちのまちを学んで、もっと好きになろう!(2)~

[1]板橋の漬物の隆盛と衰退の歴史ばなし(平成21年9月6日開催)

▽講師 東京大仏漬物生産者 本橋金一さん

 かつて、赤塚地区には、漬物屋が13軒ありましたが、今は1軒もありません。いたばしのいっぴんの一つである「東京大仏漬物」。食文化の変化や消費者の嗜好の変化、大量生産や原材料を海外から輸入するといった漬物産業に起こった変化、そして、かつては板橋区や近郊にあった大根畑を含む農地の減少によって、「東京大仏漬物」は衰退をよぎなくされました。最後の「東京大仏漬物」生産者となった講師から発せられるメッセージは、参加者の心に深く突き刺さり、板橋の魅力を再発見するとともに、日本の食文化を見直し、食物の安全性等グローバルな問題も考えさせられました。

本橋さん

本橋さん
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大根畑

大根畑
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甘集堂店主 宮島さん

甘集堂店主 宮島さん
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お伝え最中

お伝え最中
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[2]板橋の土産物となった和菓子の話(平成21年10月25日開催)

▽講師 板橋和趣会(板橋区内の和菓子店の若手店主8人による会)の会員

      ・甘集堂店主 宮島勇三さん

      ・(有)奥州堂店主 相澤伸彦さん

      ・(有)御菓子司泉屋店主 国分常太さん

 「和菓子は、人の一生にずっと関わってきました。」 

出産祝いに始まり、葬式や法事といった亡くなった人を弔う場まで、日本人の生活にはいつも和菓子があり、それを共に食し、喜びや悲しみを分かち合ってきました。しかし、核家族化が進み、また地域の人と人とのつながりも薄れ、和菓子が取り持つ"縁”が失われつつあります。今回の講座では、人と人との結びつき、地域のつながりについて考えさせられました。

そして、板橋和趣会では、店と店の垣根を越えて協力し、いたばしのいっぴん「お伝え最中」という傑作を生み出しました。

人と人とのつながり、職人の巧みな技術、四季の彩りを取り入れた芸術品のような和菓子の美しさと美味しさ、そして、職人同士が協力し合う姿・・・。

ガンバレ!和菓子店主たち!

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