弥生保育園ニュース 冬号

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ページ番号1020964  更新日 2024年2月20日

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ポップコーンできるかな

5歳児クラスのひまわり組は、春から夏の終わりにかけて大切に育て、収穫したイエローポップの種が本当にポップコーンになるのか、実験をしました。まずは、種の観察をしました。子どもたちからは、つるつるしてる、黒いところがあった、硬かったなど沢山の気付きの声があがりました。

イエローポップの種

イエローポップの種を見ている様子

子どもたちと鍋を囲み、イエローポップの種に熱を加え様子を見てみると、だんだんと香ばしい匂いがしてきました。弾ける音がする度に、「おー。すごい。」と子どもたちの大歓声が上がりました。収穫したイエローポップの種を調理さんにポップコーンにしてもらい給食で食べてみると「本当にポップコーンになるんだね。」と大喜びでした。

子どもが鍋の中のイエローポップの種を見ている様子

子どもたちが一生懸命、育てたイエローポップの種がポップコーンになるまでの調理過程を見る事によって、匂い・音・形の変化などからもたくさんの発見がありました。

SDGsマーク4番、12番

体を動かすって楽しい

0歳児クラスちゅうりっぷ組では、室内での手づくり滑り台が大人気です。滑り台の階段をハイハイで登ったり斜面を滑ったりと楽しみながら体幹や足腰の力を育んでいます。少しずつできるようになったことを喜びながら繰り返し遊んでいます。

手づくり滑り台の斜面を滑っている子どもの様子。

手づくり滑り台の斜面を登る子どもの姿。

また、手足を踏ん張ってバランスを取りながら、斜面をのぼる経験もしており、遊びを通して体づくりをしています。

手づくり滑り台の階段をのぼる子どもの様子。

1歳児クラスたんぽぽ組では、様々な動きにチャレンジするコーナーを設定したサーキット遊びが盛り上がっています。でこぼこな道を進んだり、フープを「ピョンピョン」とジャンプで進んだり、ホールで全身を思いっきり使って遊ぶことに特別感を感じながら楽しんでいます。

デコボコな道の上を歩く子どもの様子。

フラフープを両足ジャンプで飛ぶ子どもの姿。

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子ども家庭部 弥生保育園
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電話:03-3956-2995 ファクス:03-3956-8982
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