女性に対する暴力防止のシンボル「パープルリボン」

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ページ番号1002357  更新日 2023年3月6日

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パープルリボンストラップ

パープルリボンストラップを配布しています

男女平等推進センターでは、パープルリボンストラップを作成し、DV相談専門ダイヤル「いたばしI(あい)ダイヤル」のカードとともに配布しています。女性に対する暴力根絶運動のシンボルである「パープルリボン」を身につけることで、女性への暴力をなくしたいという意思表示をしていきましょう!

DVについて、知っていますか?

内閣府の調査によると、女性の4人に1人が夫や恋人などから、DV(ドメスティック・バイオレンス)の被害を受けたことがあるといいます。また、最近では、若者の恋人間での暴力(デートDV)も大きな問題となっています。
個人の尊厳を著しく害し、男女平等参画の妨げとなる、DVの撲滅には、「暴力は絶対に許さない」「DVは命にもかかわる犯罪である」ことをすべての人が認識する必要があります。

パープルリボンとは

“女性に対する暴力根絶運動のシンボル”
世界を、子どもや暴力の被害者にとって、より安全なものとすることを目的として、1994年にアメリカで生まれました。
インターナショナル・パープルリボン・プロジェクトは、アメリカ・ニューハンプシャー州のベルリンという小さな町で、レイプや虐待のサバイバーによる集まりから始まりました。現在約40カ国以上の国とアメリカ全州にわたる国際的なネットワークに発展しています。

女性に対する暴力をなくす運動

内閣府は、毎年11月12日から11月25日(女性に対する暴力撤廃国際日までの2週間)を、「女性に対する暴力をなくす運動」と定めています。

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このページに関するお問い合わせ

総務部 男女社会参画課
〒173-0014 板橋区大山東町32番15号 板橋区保健所
電話:03-3579-2486 ファクス:03-3579-1337
総務部 男女社会参画課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。