2020年1月5日 駒形克己さんトークイベント開催

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号4001365  更新日 令和2年1月28日

印刷大きな文字で印刷

あけましておめでとうございます
板橋区立美術館では「小さなデザイン 駒形克己展」を昨年から引き続き開館しております。
1月13日(月祝)までです。みなさまのご来館をお待ちしております。

1月5日(日曜日)には、駒形克己さんによるトークイベントを開催しました。
今回は、「絵本づくりの現場の話 -紙、印刷、製本の世界-」と題してお話いただきました。

写真:駒形克己さん トークイベントの様子


多様な紙を使ったり、型抜き加工やポップアップが取り入れられた駒形さんの絵本は、印刷や製本の段階でさまざまな工夫が行われています。
トークの冒頭では、『Blue to Blue』を見本に、型抜き加工の紙を手で引き抜くというめずらしい作業を見せてもらいました。また、『Little Tree』の木のポップアップに施された切り込みや、視覚障がい者とともに制作した『折ってひらいて』の製本方法など、なぜそのような作業や工夫が必要になるのか丁寧に説明してくださいました。

さらに、先月発売されたばかりの新作『Moon Phase』の完成までに手掛けた多くの試作からは、1冊の絵本が出来上がるまでの長いプロセスが感じられました。
最後には、九州大学病院小児病棟のためのサイン計画について多くの写真とともにお話くださり、駒形さんのお仕事の幅広さも知ることができたのではないでしょうか。

実物投影機を使いながら、駒形さん自らページをめくったり、しかけを動かしたりしながら、絵本制作についてじっくりお話をうかがえました。
年の瀬に急遽決まった追加イベントでしたが、多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。(聴講約90名)

追加のイベントは次の3連休にも予定しています。詳しくは下記をご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

板橋区立美術館
〒175-0092 東京都板橋区赤塚5-34-27
電話:03-3979-3251 ファクス:03-3979-3252
区民文化部 文化・国際交流課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。