2022年6月24日 ボローニャ展の小学校鑑賞教室

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ページ番号4001579  更新日 2022年6月28日

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先日、6月24日(金曜日)、ボローニャ展の一般公開に先駆けて板橋区立志村第二小学校の4年生が特別鑑賞に来てくれました。図工の先生と美術館学芸員とで子どもたちに展示や作品を楽しんでもらうために何度か打ち合わせを重ねて当日を迎えました。
貸切バスで美術館に来てくれた4年生にまずは「イタリア」のこと、「絵本」のことについて担当学芸員から説明をしました。
展示室に移動してからは、展示されている絵本原画の中から描かれている主人公を見つけようというミッションのもと、子どもたちは作品を見てまわります。ボローニャ国際絵本原画展では、1作品5枚の絵で紹介しているのですが、複数の絵の繋がりを想像して楽しんでくれました。
一度集合した後は、グループに分かれて自分のお気に入りの作品をお互いにプレゼンしました。サッカーや自転車といった子どもたちに身近なものが描かれた作品は大人気です。環境問題をテーマにした作品についても、学校などで学んだことと結びつけて見てくれました。リアルな表現、細かな刺繍の作品にも「すごい!」の驚きの声が上がっていました。
自由鑑賞の時間には、技法についてかなり専門的な質問もあり、普段の図工の授業もとても楽しんでいる様子がわかりました。細かなところまでしっかりと見て、絵の中で何が起こっているのかしっかり考えてくれた、みなさんの発言にハッとさせられることも多い楽しい時間でした。

志村第二小学校の皆さん、ありがとうございました。

鑑賞教室1

鑑賞教室2