2023年12月13日 幼稚園鑑賞教室

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ページ番号4001833  更新日 2023年12月14日

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本日、区内の松月院幼稚園の年長の皆さんが「展覧会のちょっといい話ー絵本と近代美術のあれこれー」に来てくれました。
はじめに寺田政明「宇宙の生活」の前に集まりました。
絵の中に描かれているものの形や色をじっくり見つめて、思ったことをお話してもらったり、
お友達の意見を聞いたりしました。

この作品は様々な部分が集まっているように見えます。
みなさん次々に元気に手を挙げて教えてくれました。
「あの茶色いのはさなぎに見える」「左下の青いのは鳥みたい」「キノコがあるよ」「何かの臓器」「白っぽいののはイモムシかな」など、豊かな発想に驚きました。

宇宙の生活を見ている

次に、井上長三郎「椅子」を同じように、じっくり見つめました。
この絵に描かれた2人の人の気持ちや、後ろに描かれている色かたちなどについても、感じたことを続々と発表してくれました。
皆さんの観察によると、
「2人は疲れている」「酔っぱらってる」「ダラダラしている」ような意見が多く
「後ろの色が青くてきれい」「大きいほうの形は蝶に見える」とのことです。

椅子という作品をみている

さわる絵本や触察パネルのコーナーでは、説明したあとに手に取ったり実際にさわったりして、
質感やものの形を確かめました。
流木やイカやヒトデの形を貼り付け袋に入った貝殻で海の音が聞こえる絵本や、
主人公の家族のカバンの中に様々なものが入っているカバンの形をした絵本などを、
夢中でページをめくる様子が見られました。

さわれる絵本

皆さん、にこにこ笑顔で美術館を楽しんでくれました。
最後に、本日は見られなかった楽しいコーナーがあることや、
1月8日(月曜日・祝日)まで開催していることなどをお伝えすると、
「次は家族と来るんだ!」と言ってくれたお友達が何人もいてとても嬉しかったです。
ぜひ、また来てくださいね。

(園児31人、先生4人)