板橋区環境基本計画(第二次)について

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ページ番号1005948  更新日 2020年1月28日

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※本計画は、平成27年度までを計画期間としたもので、最新の計画ではありません。

板橋区環境基本計画(第二次)

板橋区は、環境都市「エコポリス板橋」の実現に向けて、板橋区の環境保全に関する総合的・長期的方針である『板橋区環境基本計画』を平成11年3月に策定し、様々な環境保全の取り組みを進めてきました。
この度、平成21年度から平成27年度までの【板橋区環境基本計画(第二次)】を策定し、更なる環境先進都市を目指し推進していきます。
計画本文は、下記添付ファイルからダウンロードできます(2MBを越えるものはページを分割して添付してあります)。

なお、計画の進捗状況は、下記リンク(板橋区環境白書など)よりご覧いただけます。

計画の概要

板橋区環境基本計画の意義と役割

板橋区は、平成5年4月に、『「エコポリス板橋」環境都市宣言』を行い、人と環境が共生するまちづくりを、区の施策における重要な柱の1つとして位置付けることを区内外に表明しました。平成11年3月には、「板橋区環境基本計画」を策定し、平成17年3月の計画改訂における事業内容の一部見直しを経て、現在まで、同計画に基づいて環境保全の取り組みを進めてきました。
前計画の策定以降、国の「第3次環境基本計画」(平成18年4月策定)における「環境・経済・社会の好循環」や「人づくり・地域づくり」の重要性の認識や、地球温暖化問題では、温室効果ガス排出量を2050年までに半減という世界的な動向や低炭素社会づくりの実現、また、都市部を中心とするヒートアイランド問題の深刻化など、環境行政を取り巻く状況が変化してきています。
これら環境行政を取り巻く状況の変化への対応を図り、板橋区における環境保全の取り組みをより効果的に進めていくため、「板橋区環境基本計画(第二次)」を策定しました。
環境への負荷を低減し自然や生物と共生し、持続的発展が可能な「環境都市」を築いていくためには、区民・事業者・区などのあらゆる主体が、協働して取り組んでいかなければなりません。また、この計画は望ましい地域環境像を明らかにし、区のあらゆる施策を良好な環境の確保に向けて積極的に推進していく役割を担っています。

計画期間

計画の目標年次は平成21年度から平成27度までの7年間とします。ただし、板橋区を取り巻く環境や社会情勢の変化に応じて、内容について柔軟に改善・見直しを行うものとします。

基本理念

前計画(平成11年3月策定)において、『「エコポリス板橋」環境都市宣言』(平成5年4月)における「人と環境が共生するまちづくり」の趣旨を踏まえ、「循環・共生を推進する環境都市~板橋~」および「パートナーシップが支える環境都市~板橋~」の2つを計画の基本理念と位置づけ、環境の保全に取り組んできました。この基本理念における「循環」・「共生」・「パートナーシップ(協働)」は、今もなお、板橋区の環境保全の推進にとって重要なキーワードであると考えられることから、第二次計画においても引き続きこの2つを基本理念として位置づけることとします。

循環・共生を推進する環境都市~板橋~

  1. 環境負荷の少ない社会構造を築いていくとともに、新たな環境汚染物質などの問題について、これまでの経験を活用し、適切に対応していきます。
  2. 今ある良好な環境を保全しつつ、より質の高い自然や様々な生物が共に生きていける環境の創造に取り組みます。
  3. 「地球人」としての意識を育み、あらゆる主体の足元からの取組を着実に推進していきます。
  4. 大量生産・大量消費・大量廃棄型の社会経済システムを見直し、少量生産・適正消費・リサイクル型の社会づくりを目指します。

パートナーシップが支える環境都市~板橋~

区民・事業者・区など、あらゆる主体のパートナーシップにより、情報の交流や協働の取組を通じた環境の保全及び創出を目指します。

板橋区の望ましい環境像

区民・事業者・区の各主体が、環境に対する考え方を共有し、環境の保全・創出のための取り組みを推進できるよう、環境が改善された板橋区の将来の姿として「望ましい環境像」を描きます。第二次計画では、基本理念の下、板橋区における環境の現状・課題を踏まえ、「低炭素社会を実現するまち」、「循環型社会を実現するまち」、「健康に暮らせる生活環境が快適なまち」、「自然環境と生物多様性を保全するまち」、「「環境力」を高め環境・経済・社会が調和するまち」の5つを望ましい環境像として設定します。

5つの望ましい環境像

低炭素社会を実現するまち

地球温暖化の分野は、今後、温室効果ガスの排出量を大幅に削減することが求められ、ライフスタイルや事業活動の変革をおこしていく長期的な戦略の必要があります。推進する取り組みとして、(1)家庭でのエネルギー対策、(2)事業所でのエネルギー対策、(3)協働で取り組むエネルギー対策を掲げ、温室効果ガス排出の少ない社会(低炭素社会)へ移行を目指します。

循環型社会を実現するまち

ごみと資源の分野は、まずはごみの発生抑制が最重要であること、発生抑制ができない場合はできる限り再利用及び再生利用することが重要であるという3R(リデュース・リユース・リサイクル)の理念に立脚しています。推進する取り組みとして、(1)ごみの発生抑制、(2)資源再利用・再生利用、(3)資源循環の仕組みづくりを掲げ、これらを実現する社会システムの構築を目指します。

健康に暮らせる生活環境が快適なまち

公害の分野は、大気汚染物質、騒音、振動、有害化学物質といった環境負荷を削減すること、熱帯夜や集中豪雨の原因となっているヒートアイランド現象への対策が重要視されています。推進する取り組みとして、(1)自動車からの環境負荷削減、(2)事業所からの環境負荷削減、(3)ヒートアイランド対策を掲げ、社会活動よりの環境負荷削減と生活環境の向上を目指します。

自然環境と生物多様性を保全するまち

緑と水の分野は、都市における緑地の保全や創造、水循環を健全化、生態系の保全や生きものとのふれあう機会の創造が必要となります。推進する取り組みとして、(1)緑地の保全と創造、(2)自然や生きものとのふれあう機会の創出、(3)水環境の保全と活用を掲げ、緑と生きものに囲まれた都市空間の創造を目指します。

「環境力」を高め環境・経済・社会が調和するまち

人と社会づくりの分野は、環境保全の取り組みを進めていくに当たって、取り組みを継続的に進めていく上での基盤となるような人づくりや社会の仕組みづくりを進めていくことが重要となります。推進する取り組みとして、(1)環境教育の推進、(2)わかりやすい情報発信、(3)環境に配慮した経済活動の推進、(4)計画の推進のための仕組みづくりを掲げ、環境に配慮した社会や人材の育成を目指します。

協働プロジェクト

本計画では、計画の基本理念における「パートナーシップ(協働)」の考え方に基づき、区が主体的に実施する環境施策以外で、区民や事業者のみなさんが主体となって推進していく取り組みとして「協働プロジェクト」を位置づけます。環境ワークショップでは、協働プロジェクトについて多くのアイデアが出され、検討の結果、3つの協働プロジェクトのモデル案が提案されました。ただし、ここで紹介するものは取り組みの一例に過ぎません。実際には、プロジェクトの参加者や規模を拡大しながら参加者が様々なアイデアを出し合って行動を展開していくことで、取り組みレベルの発展やほかの分野への広がりなどを期待するものです。

協働プロジェクトのモデル案

提案されたモデル案(その1)「省エネキャラバン」プロジェクト

家庭内の省エネ対策を進めるため、区民により組織された「省エネキャラバン隊」が各町内や家庭を回って省エネ対策に関する情報を提供します。また、区民による省エネ提案組織をエコポリスセンターと連携して創設し、区民による省エネ行動の実践方法を区や区民に提言します。

提案されたモデル案(その2):「緑が豊かな街」プロジェクト

区内で緑のある場所をマップ化した「グリーンマップ」づくりなどを手始めに、板橋区の緑を守るという意識を区全体に広げることや、実際に緑を増やすための取り組みを行います。作成したグリーンマップを活用し、緑や地産地消に関するキャンペーンなどを展開します。

提案されたモデル案(その3):「区民のやる気を引き出そう」プロジェクト

環境基本計画などで掲げられている施策などの中で、区民や事業者が自分たちでできそうなことをピックアップして紹介するなどして、環境保全行動に取り組む区民を増やします。実際の取り組み方法について、だれもが取り組めるようにマニュアル化などを行い、区内の各団体に紹介していきます。
※ 追録版の作成について(2011年5月11日)
「板橋区環境基本計画(第二次)」は平成21年3月に策定されましたが、その後、一部の指標の変更等を行いました。

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資源環境部 環境政策課
〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
電話:03-3579-2591 ファクス:03-3579-2249
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