蚊の発生防止

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ページ番号1004059  更新日 2020年9月17日

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蚊に刺されると、かゆみ等の不快感や感染症の媒介などの被害がもたらされます。
感染症としては日本脳炎が知られていますが、海外ではデング熱やジカウイルス感染症などが流行しており、近年、日本国内でも海外との往来の増加により、これらの感染症の流行が懸念されています。

蚊による被害を防ぐために、蚊を発生させない・刺されないように対策をしましょう。

蚊の発生を防ぐポイント

  1. 蚊の幼虫(ボウフラ)が育つ場所となる水たまりをなくす
  2. 空き缶・バケツ・植木鉢の受け皿などの容器に水がたまらないように、定期的に清掃する
  3. 雨水ますなどは、こまめに点検・清掃して水の流れをよくする

蚊に刺されないポイント

  1. 蚊が隠れやすい草むらなどは定期的に草刈りをする
  2. 窓などに防虫網を取り付ける
  3. 野外では繁みを避け、肌の露出を少なくし、必要に応じて忌避剤(虫よけ剤)を使用する
    ※駆除剤(殺虫スプレー)は環境に影響を与えるため、適正に使用しましょう。

感染症媒介蚊の対策について調べる(リンク集)

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健康生きがい部 生活衛生課 建築物衛生係
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電話:03-3579-2335 ファクス:03-3579-1337
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