日本脳炎(特例措置)

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ページ番号1002603  更新日 2022年4月1日

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以前定期接種に使用されていた日本脳炎ワクチンで重篤な副反応が出たため、国では平成17年5月から日本脳炎の積極的な接種勧奨を差し控えていました。
しかし、平成21年6月より新しい日本脳炎ワクチンでの定期接種が始まったため、平成22年より接種勧奨を再開しています。
平成17年から平成22年の間に日本脳炎の定期接種ができなかった方に「特例措置」として日本脳炎の定期接種を行っています。

日本脳炎ワクチン供給量が減少しています

現在日本脳炎ワクチンの供給量が減少しています。
詳しくは日本脳炎のぺージをご覧ください。

日本脳炎について

日本脳炎は日本脳炎ウイルスの感染で起こります。
人から直接ではなく、ブタなどの体内で増えたウイルスが蚊によって媒介され感染します。日本脳炎ウイルスに感染した100~1000人に1人が日本脳炎を発症します。発症すると、高熱、頭痛、嘔吐、意識障害、けいれんなどの症状を示す急性脳炎になります。致死率は20~40%で、神経の後遺症を残す人は生存者の45~70%です。子どもは特に重度の障害を残すことが多いとされています。日本脳炎は人から人への感染はありません。
流行は西日本地域が中心ですが、ウイルスは北海道など一部を除く日本全体に分布しています。以前は子どもに発生していましたが、予防接種の普及などで減少し、最近では高齢者を中心に患者が発生しています。

日本脳炎ワクチン(経過措置)について

定期接種対象者

  • [1]平成7年4月2日~平成19年4月1日生まれの方で日本脳炎の定期接種(全4回)が完了していない方
  • [2]平成19年4月2日~平成21年10月1日生まれの方で平成22年3月31日までに日本脳炎第1期の定期接種(初回2回、追加1回)が完了してい ない方

有効期限

  • [1]20歳未満まで※ただし、第2期は9歳以上で接種
    (20歳の誕生日の前日まで)
  • [2]9歳以上13歳未満まで
    (9歳のお誕生日の前日から13歳のお誕生日の前日まで)

経過措置第1期お知らせ送付時期

日本脳炎
年度 対象の生年月日 発送物(お知らせの種類) 発送時期
23年度 平成12年9月1日~平成14年8月31日生 予診票3枚(初回2回分、追加分) 23年8月末頃
23年度 平成14年9月1日~平成15年4月30日生 予診票3枚(初回2回分、追加分) 9歳のお誕生日の前月末頃
24年度 平成15年5月1日~平成16年4月30日生 予診票2枚(初回2回分) 9歳のお誕生日の前月末頃
24年度 平成16年5月1日~平成17年4月30日生 予診票2枚(初回2回分) 8歳のお誕生日の前月末頃
24年度 平成14年4月2日~平成15年4月30日生 はがき(追加分) 10歳のお誕生日の前月末頃
25年度 平成17年5月1日~平成18年3月31日生 予診票2枚(初回2回分) 8歳のお誕生日の前月末頃 ※初回分の再勧奨は終了。
25年度 平成15年5月1日~平成16年4月30日生 予診票(追加分) 10歳のお誕生日の前月末頃
25年度 平成16年5月1日~平成17年4月30日生 予診票(追加分) 9歳のお誕生日の前月末頃
25年度 平成18年4月1日~平成19年4月30日生 はがき(第1期について) 7歳のお誕生日の前月末頃
26年度 平成17年4月2日~平成18年3月31日生 予診票(追加分) 9歳のお誕生日の前月末頃 ※追加分の再勧奨は終了。
27年度 実施なし 実施なし 実施なし

≪対象者[1](平成7年4月2日~平成19年4月1日生)≫
特例措置第1期積極的勧奨の送付時期は終了しました。接種を希望する方で予診票をお持ちでない方は、お子様の母子健康手帳をお持ちのうえお近くの健康福祉センターへお越しください。

≪対象者[2](平成19年4月2日~平成21年10月1日生)≫
9歳のお誕生日の前月末頃(日本脳炎第2期のお知らせの中でご案内しています)

特例措置第2期お知らせ(はがき)送付時期

≪対象者[1](平成7年4月1日~平成19年4月1日生)≫
18歳になる年度の4月末頃(平成25年度以降実施)

接種回数・スケジュール

〈接種回数〉
日本脳炎定期接種は全部で4回接種となっています。
対象者[1](平成7年4月1日~平成19年4月1日生)の方は全4回のうち未接種分が接種可能です。
対象者[2](平成19年4月2日~平成21年10月1日生)の方は初回接種の3回のうち未接種分が接種可能です。

<1度も接種したことのない方> 4回

  • 第1期初回(2回) 6日以上の間隔で2回
  • 追加(1回) 初回接種終了後、おおむね1年の間隔をおいて1回
  • 第2期(1回) 第1期追加接種終了後、おおむね5年の間隔をおいて1回

<第1期初回1回目のみ接種済みの方> 3回

  • 第1期初回(1回) 初回1回目から6日以上の間隔で1回
  • 追加(1回) 初回接種終了後、おおむね1年の間隔をおいて1回
  • 第2期(1回) 第1期追加接種終了後、おおむね5年の間隔をおいて1回

<1期初回1、2回目のみ接種済みの方> 2回

  • 第1期追加(1回) 初回接種終了後、おおむね1年の間隔をおいて1回
  • 第2期 (1回) 第1期追加接種終了後、おおむね5年の間隔をおいて1回

<1期を接種済みの方> 1回
第2期 (1回) 第1期追加接種終了後、おおむね5年の間隔をおいて1回

接種場所

区内協力医療期間もしくは、23区内の各区と契約した医協力療機関。
板橋区内の協力医療機関は以下を、各区の協力医療機関は各区の予防接種担当課もしくは医療機関にご確認ください。
また、医療機関によっては接種が予約制の場合がありますので事前に医療機関にお問い合わせください。

接種費用

無料
対象から外れた場合には任意接種(全額自己負担)となります。

必要書類

  • 日本脳炎<特例>予防接種予診票
  • 母子健康手帳
  • 日本脳炎予診票[2](同意書) ※詳しくは下記をご覧ください。

をご持参ください。
また、予防接種以外のことで診療を受けた場合に備え、

  • 健康保険証
  • (子ども医療証)

もご持参ください。

13歳以上のお子さんが一人で接種する場合

お子様の予防接種の実施にあたっては、原則として保護者の同伴が必要です。
ただし、16歳以上の方については同意書なしで一人で接種できます。また、13歳以上(13歳のお誕生日の前日以降)の方への予防接種については、保護者がワクチンの有効性やリスクを理解し、納得してお子様に予防接種を受けさせることを希望する場合に限り、保護者の同伴なく予防接種を受けることができます。
その際には必ず「予診票[2](同意書)」と予診票の「保護者記入欄」に保護者の署名をしたうえで接種日当日医療機関にお持ちください。
「予診票[2](同意書)」への署名は、接種に対する疑問等をあらかじめかかりつけ医や保健所予防対策課に確認して、充分に納得したうえで、接種させることを決めてからにしてください。
「予診票[2](同意書)」はページ下部からダウンロード可能です。
(その場合は「板橋区提出用」と「医療機関用」と2枚ご記入し、2枚とも医療機関へ提出してください)
印刷することが難しい場合、母子健康手帳をお持ちになって、健康福祉センターへお越しください。

接種時の注意

日本脳炎第2期の予防接種は平成7年4月2日から平成19年4月1日までにお生まれの方でも、9歳以上でないと接種はできません。また、13歳未満で接種を希望される場合には「日本脳炎<特例>予防接種予診票」ではなく、「日本脳炎第2期予防接種予診票」が必要です。

日本脳炎ワクチンの副反応

日本脳炎ワクチンの副反応としては、局所反応として、紅斑、内出血、疼痛、腫れ、そう痒感など、全身反応としては発熱、発疹、じんましん、紅斑、頭痛、咳漱、鼻漏、咽頭発赤、咽頭痛、嘔吐、下痢、食欲不振、腹痛などが報告されています。

他の予防接種との接種間隔

日本脳炎ワクチンは不活化ワクチンです。
日本脳炎ワクチン接種後に他のワクチンを接種する場合は接種間隔の決まりはありません。
ただし、コロナワクチンとの接種間隔は2週間です。

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このページに関するお問い合わせ

健康生きがい部 予防対策課 予防接種第一係
〒173-0014 東京都板橋区大山東町32番15号 板橋区保健所
電話:03-3579-2318 ファクス:03-3579-1337
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