新型コロナワクチンの注意事項

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ページ番号1032758  更新日 2023年8月7日

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接種について注意事項

板橋区の接種券は全国どこでも使用できます

板橋区外で接種を受けることも可能です。下記をご確認ください。

入院・入所中の医療機関や施設でワクチンを受ける方

医療機関や施設でご相談ください(板橋区に事前申請は不要です。板橋区から届いた接種券を原則そのまま使用できます)。

基礎疾患をお持ちの方で、区外のかかりつけ医療機関でワクチンを受ける方

定期の受診日などに医療機関でご相談ください(板橋区に事前申請は不要です。板橋区から届いた接種券を原則そのまま使用できます)。

お住まいが住所地と異なる方

実際にお住まいの地域でワクチンを受けられる場合があります。

実際にお住まいの区市町村の相談窓口にお問い合わせください。事前の届出が必要な場合があります。

板橋区外の接種券をお持ちの方

板橋区内での接種を希望する場合は、接種を受ける医療機関に直接ご相談ください。

いずれの自治体が発行した接種券もお持ちでない方

以下の理由に該当し、板橋区内での接種を希望する場合、板橋区から接種券を発行できます。「接種券再発行申請書」の提出が必要です。ページ下部からダウンロードして印刷し、必要事項を記入して板橋区保健所予防接種担当課へ郵送してください。提出いただいた内容を確認し、接種券をお送りします。

  • 配偶者等からの暴力を理由として板橋区へ避難をされている方
  • いずれの自治体にも住民登録がなく、板橋区で生活されている方
  • その他、住民登録地が発行した接種券を受け取れないやむを得ない事情がある方

基礎疾患について

基礎疾患のある方とは、次のいずれかにあてはまる方です。

接種券が届く前であっても、主治医と、接種を受けるべきか、いつ接種を受けるのがよいか、などの相談をしていただいて構いません。定期の受診日などに主治医と直接お話しください。通院先/入院先で接種ができない場合は、系列の病院や診療所などを紹介してもらえないか主治医に相談してください。

通院先/入院先で接種を受ける場合、その医療機関が板橋区外に所在していても接種可能です。この場合、板橋区や医療機関所在地の区市町村への事前申告等は一切不要で、板橋区から届いた接種券をそのまま使用できます。

18歳以上で、以下の病気や状態の方で、通院/入院している方

  1. 慢性の呼吸器の病気
  2. 慢性の心臓病(高血圧を含む。)
  3. 慢性の腎臓病
  4. 慢性の肝臓病(肝硬変等)
  5. インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病又は他の病気を併発している糖尿病
  6. 血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く。)
  7. 免疫の機能が低下する病気(治療中の悪性腫瘍を含む。)
  8. ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている
  9. 免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患
  10. 神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障害等)
  11. 染色体異常
  12. 重症心身障害(重度の肢体不自由と重度の知的障害とが重複した状態)
  13. 睡眠時無呼吸症候群
  14. 重い精神疾患(精神疾患の治療のため入院している、精神障害者保健福祉手帳を所持している、又は自立支援医療(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障害(療育手帳を所持している場合)※令和3年3月19日付厚生労働省からの通知により追加しました。

18歳以上で、基準(BMI 30以上)を満たす肥満の方

 BMI = 体重(kg)÷ 身長(m)÷ 身長(m)
 BMI30の目安:身長170cmで体重87kg、身長160cmで体重77kg

18歳未満で、以下の病気や状態の方で、通院/入院している方

  1. 慢性呼吸器疾患
  2. 慢性心疾患
  3. 慢性腎疾患
  4. 神経疾患・神経筋疾患
  5. 血液疾患
  6. 糖尿病・代謝性疾患
  7. 悪性腫瘍
  8. 関節リウマチ・膠原病
  9. 内分泌疾患
  10. 消化器疾患・肝疾患等
  11. 先天性免疫不全症候群、HIV感染症、その他の疾患や治療に伴う免疫抑制状態
  12. その他の小児領域の疾患(高度肥満、早産児、医療的ケア児、施設入所や長期入院の児、摂食障害)

1・2回目接種で、別の会社のワクチンを接種することはできません

現在日本国内には、ファイザー社製とノババックス社製のワクチンが流通しています。区内の医療機関における個別接種では「ファイザー社製」、板橋区や東京都が運営する集団接種会場には「ファイザー社製」、「ノババックス社製」の会場があります。自衛隊東京大規模接種センターや職域接種では「モデルナ社製」を使用していました。

  • 原則として、違う製薬会社のワクチンは併用することができません。
  • 1回目にファイザー社製ワクチンの接種を受けた方は、2回目もファイザー社製ワクチンの接種を受けてください。
  • 1回目にモデルナ社製ワクチンの接種を受けた方は、2回目もモデルナ社製ワクチンの接種を受けてください。ただし、10代・20代の男性は2回目にファイザー社製ワクチンを選択することが可能です。詳しくは下記リンク先をご覧ください。
  • 1回目にアストラゼネカ社製ワクチンの接種を受けた方は、2回目もアストラゼネカ社製ワクチンの接種を受けてください。
  • 1回目にノババックス社製ワクチンの接種を受けた方は、2回目もノババックス社製ワクチンの接種を受けてください。
  • ファイザー社製のワクチンは1回目接種から3週間の間隔をあけて2回目接種を行います。モデルナ社製のワクチンは1回目接種から4週間の間隔をあけて2回目接種を行います。アストラゼネカ社製のワクチンは1回目接種から8週間の間隔をあけて2回目接種を行います。ノババックス社製のワクチンは1回目接種から3週間の間隔をあけて2回目接種を行います。

注:アストラゼネカ社製ワクチンは令和4年9月30日で日本国内での取扱いを終了しました。

注:モデルナ社製の従来株ワクチンは令和5年2月11日で日本国内での取扱いを終了しました。

注:令和5年8月7日から、1・2回目接種にファイザー社製のオミクロン株対応ワクチンが使用できるようになりました。

画像:別の会社のワクチンを接種することはできませんのでご注意ください

3回目接種では、ファイザー社製、モデルナ社製、ノババックス社製のいずれかを接種します

  • 2回目接種から、3か月以上の間隔を必ずあけてください。たとえば、2回目接種を令和4年7月25日に受けた方は、3回目接種は令和4年10月25日以降に受けられます。ただし、3回目接種にノババックス社製ワクチンを使用する場合は、2回目接種から6か月以上の間隔を必ずあけてください。
  • 12歳以上の方の3回目接種では、1・2回目で接種したワクチンの種類にかかわらず、ファイザー社製、モデルナ社製、ノババックス社製のワクチンのいずれかを接種します。1・2回目と違うワクチンを選んでも問題ありません。
  • 6歳から11歳までの方の3回目接種では、1・2回目で接種したワクチンの種類にかかわらず、ファイザー社製の小児(5~11歳)用ワクチン、モデルナ社製のワクチンのいずれかを接種します。1・2回目と違うワクチンを選んでも問題ありません。
  • 5歳の方の3回目接種では、ファイザー社製の小児(5~11歳)用ワクチンを使用します。
  • 3回目接種には、アストラゼネカ社製は使用できません。また、令和5年4月1日以降、ファイザー社製の従来株ワクチンと、ファイザー社製の小児(5~11歳)用従来株ワクチンは、3回目接種には使用できません。

注:モデルナ社製の従来株ワクチンは令和5年2月11日で日本国内での取扱いを終了しました。

注:令和5年8月7日から、モデルナ社製ワクチンの3回目以降の接種対象年齢が「12歳以上」から「6歳以上」に拡大されました。


4回目接種では、ファイザー社製、モデルナ社製、ノババックス社製のいずれかを接種します

  • 3回目接種から、3か月以上の間隔を必ずあけてください。たとえば、3回目接種を令和4年7月25日に受けた方は、4回目接種は令和4年10月25日以降に受けられます。ただし、4回目接種にノババックス社製ワクチンを使用する場合は、3回目接種から6か月以上の間隔を必ずあけてください。
  • 12歳以上の方の4回目接種では、1・2・3回目で接種したワクチンの種類にかかわらず、ファイザー社製、モデルナ社製、ノババックス社製のワクチンのいずれかを接種します。1・2・3回目と違うワクチンを選んでも問題ありません。
  • 6歳から11歳までの方の4回目接種では、1・2・3回目で接種したワクチンの種類にかかわらず、ファイザー社製の小児(5~11歳)用オミクロン株対応ワクチン、モデルナ社製のワクチンのいずれかを接種します。1・2・3回目と違うワクチンを選んでも問題ありません。
  • 5歳の方の4回目接種では、ファイザー社製の小児(5~11歳)用オミクロン株対応ワクチンを接種します。
  • 4回目接種には、アストラゼネカ社製と、ファイザー社製の小児(5~11歳)用従来株ワクチンは使用できません。また、令和5年4月1日以降、ファイザー社製の従来株ワクチンは、4回目接種には使用できません。

注:モデルナ社製の従来株ワクチンは令和5年2月11日で日本国内での取扱いを終了しました。

注:令和5年8月7日から、モデルナ社製ワクチンの3回目以降の接種対象年齢が「12歳以上」から「6歳以上」に拡大されました。


5回目接種では、ファイザー社製、モデルナ社製、ノババックス社製のいずれかを接種します

  • 4回目接種から、3か月以上の間隔を必ずあけてください。たとえば、4回目接種を令和4年7月25日に受けた方は、5回目接種は令和4年10月25日以降に受けられます。ただし、5回目接種にノババックス社製ワクチンを使用する場合は、4回目接種から6か月以上の間隔を必ずあけてください。
  • 12歳以上の方の5回目接種では、1・2・3・4回目で接種したワクチンの種類にかかわらず、ファイザー社製、モデルナ社製、ノババックス社製のワクチンのいずれかを接種します。1・2・3・4回目と違うワクチンを選んでも問題ありません。
  • 6歳から11歳までの方の5回目接種では、ファイザー社製の小児(5~11歳)用オミクロン株対応ワクチン、モデルナ社製ワクチンのいずれかを接種します。1・2・3・4回目と違うワクチンを選んでも問題ありません。
  • 5歳の方の5回目接種では、ファイザー社製の小児(5~11歳)用オミクロン株対応ワクチンを接種します。
  • 5回目接種には、アストラゼネカ社製、ファイザー社製従来株ワクチン、モデルナ社製従来株ワクチン、ファイザー社製の小児(5~11歳)用従来株ワクチンは使用できません。

注:令和5年8月7日から、モデルナ社製ワクチンの3回目以降の接種対象年齢が「12歳以上」から「6歳以上」に拡大されました。 


6回目接種では、ファイザー社製、モデルナ社製、ノババックス社製のいずれかを接種します

  • 5回目接種から、3か月以上の間隔を必ずあけてください。たとえば、5回目接種を令和5年2月8日に受けた方は、6回目接種は令和5年5月8日以降に受けられます。ただし、6回目接種にノババックス社製ワクチンを使用する場合は、5回目接種から6か月以上の間隔を必ずあけてください。
  • 6回目接種では、5回目までに接種したワクチンの種類にかかわらず、ファイザー社製、モデルナ社製、ノババックス社製のワクチンのいずれかを接種します。5回目までと違うワクチンを選んでも問題ありません。
  • 6回目接種には、アストラゼネカ社製、ファイザー社製従来株ワクチン、モデルナ社製従来株ワクチンは使用できません。

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健康生きがい部 予防対策課 予防接種第二係
〒173-0014 東京都板橋区大山東町32番15号 板橋区保健所
電話:0120‐985-252 ファクス:03-3579-1337
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