地域包括ケアシステム(板橋区版AIP)総合案内
「地域包括ケアシステム」とは
地域包括ケアシステムとは、団塊の世代が75歳以上となる2025年を目途に、重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、「住まい・医療・介護・予防・生活支援」が一体的に提供される仕組みのことです。
「板橋区版AIP」とは
AIP(Aging in Place)
「年を重ねても安心して住み慣れたまち(地域)に住み続けること」です。
【出典】東京大学高齢社会総合研究機構「地域包括ケアのすすめ」
板橋区版AIPの構築に向けて
板橋区では平成28年度より、国が掲げる地域包括ケアシステムを中核としつつ、板橋区独自の視点を加えた7つの分野((1)総合事業/生活支援体制整備事業(2)医療・介護連携(3)認知症施策(4)住まいと住まい方(5)基盤整備(6)シニア活動支援(7)啓発・広報)を重点事業とし、これらを有機的に結びつけることにより、特徴のある「板橋区版AIP」の構築をめざし取組を推進しています。
推進体制の整備
平成29年2月に「板橋区AIP推進協議会」を新たに設置し、AIP構築に向けた推進体制を整備しました。
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このページに関するお問い合わせ
健康生きがい部 おとしより保健福祉センター
〒174-0063 東京都板橋区前野町四丁目16番1号
電話:03-5970-1111(代表電話) ファクス:03-5392-2060
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