広報いたばしテキスト版(令和3年9月18日号)1面
注:新型コロナウイルス感染症の影響で、記事の内容が中止・変更になる場合があります。詳しくは、区ホームページをご覧ください。
9月30日(木曜日)まで緊急事態宣言が延長されました
引き続き感染防止にご協力をお願いします
区民のみなさんへのお願い
- 不要不急の外出・移動を自粛してください
- 混雑している場所・時間を避けて行動してください
- 手洗い・マスク着用・3密(密閉・密集・密接)の回避を徹底してください
発熱・呼吸器症状などがある場合
- 板橋区新型コロナ健康相談窓口 電話4216‐3852(平日、午前9時から午後5時)
- 東京都発熱相談センター 電話5320‐4592(24時間)
ワクチン接種後も感染防止を徹底しましょう
ワクチン接種の効果が得られるまで、2回目の接種から2週間程度かかります。また、ワクチン接種後に、感染する場合もあります。接種後も引き続き、手洗い・マスク着用・3密の回避などの感染防止を徹底しましょう。
集団接種会場(モデルナ社製)の予約再開日
- 9月22日(水曜日)午前9時から
- 9月30日(木曜日)午前9時から(最終予約)
注:ワクチンコールセンター(下記参照)で受け付け
新型コロナウイルスワクチン相談窓口
板橋区新型コロナワクチンコールセンター 電話0120‐985‐252(午前9時から午後6時)
注:新型コロナワクチンの最新情報は、下記のリンクをご覧ください。
注:区施設・イベントなどの最新情報は、下記のリンクをご覧ください。
10月は乳がん月間
あなたと大切な人を守るために
女性に多いがん第1位です
乳がんは、乳房にできる悪性の腫瘍で、女性患者は年々増えており、日本人女性の9人に1人が乳がんを患うと言われています。罹患率は、30代から増加し、40代後半から50代前半にピークを迎えます。最近では、20代で患う方もいるため、若いときから関心を持つことが大切です。
乳がん検診(マンモグラフィ検査)を受けましょう
乳がんは、早期発見で90パーセント以上は治る病気だと言われています。早期の段階では、自覚症状がほとんどないため、小さなしこりを発見できるマンモグラフィ検査を受けましょう。
また、早期発見のためには、定期的な乳がん検診が大切です。気になる症状がある場合は、検診を待たず、すぐに乳腺外来がある医療機関を受診しましょう。
自己検診も大切です
月1回の自己検診(下記参照)は、乳がん検診の機会がない方にもおすすめです。
自己検診の方法
- 乳房を鏡に映し、両腕を高く上げたり、下ろしたり、腰にあてたりして、左右の乳房の「ひきつれ」「くぼみ」「ただれ」がないかを確認する
- 3・4本の指をそろえて、乳房全体・脇の下を指の腹で「の」の字を書くように動かして、「しこり」がないかくまなく触る 注:せっけんをつけた手で触ると、「しこり」がわかりやすくなる。
- 乳首を軽くつまみ、分泌物がないか調べる
乳がん月間イベント
とき 10月12日(火曜日)から31日(日曜日)、午前9時から午後8時
ところ 中央図書館
内容 乳がんに関するパネル展示など
乳がん体験者いたばしオアシスの会
とき 10月28日(木曜日)午後1時30分から午後3時30分
ところ 板橋区保健所
内容 体験・療養上の悩みなどの語り合い
対象 区内在住・在勤で、乳がんを体験した、またはこれから治療を始める女性
定員 10人(申し込み順)
費用 無料
申し込み・問い合わせ 9月21日(火曜日)午前9時から、電話で、女性健康支援センター
問い合わせ
- 女性健康支援センター 電話3579‐2306
- 健康推進課健(検)診申し込み窓口 電話3579‐2319
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