高島平くるみ保育園ニュース春号

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ページ番号1039596  更新日 2022年6月3日

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こどもの日集会

写真:こどもの日の説明をする保育士
子どもの日のお話を、
興味深く聞く子どもたちです

5月5日のこどもの日、くるみ保育園に「ゴーゴーマン」がやってきました。

こいのぼりやかぶと、柏餅やショウブの葉を身に着けたゴーゴーマンが各クラスを回りました。幼児クラスの子どもたちは、子どもの日のお話を興味深く聞いていました。乳児クラスの子どもたちは、少し不思議そうな顔をしながらも、こいのぼりのマントを見て笑顔を見せていました。

 

 

1年間、子どもたちがすくすく育ち、健康に過ごせますように。

写真:ショウブの葉を、見せるゴーゴーマン
ショウブの葉はお風呂に入れて
健康増進

食育活動

SDGs

図:SDGsロゴ
食育活動の中で伝えたいこと

食育活動の中で、2030年の世界を見据えて子ども達に伝えたいことを取り入れています。

田植え

写真:土に水を入れる保育士
初めての土づくりに、わくわくする子どもたちです

4歳の子どもたちが、発泡スチロールの箱で田んぼを作り、田植えをしました。

まずは土づくりからです。土と肥料を混ぜたものに水をたっぷり入れます。水を入れたらよく混ぜて、土を柔らかくしていきます。最初は手が汚れるのを嫌がる子もいましたが、ほかの子がやっているのを見て楽しむことができていました。

 

 

土が柔らかくなったら、いよいよ苗を植えていきます。保育士と一緒にやってみたり、一人でやってみたりと子どもたちも楽しんでいました。

写真:土を混ぜる子どもたち
みんなで楽しんで土を混ぜています
写真:苗を植える子どもたち
少し緊張しながらも、苗を植える子どもたちです
写真:発砲スチロールの小さな田んぼ
大きくなりますように

味噌づくり

写真:水でもどした大豆
一晩、水につけてもどした
大豆を煮ていきます

大豆を使った様々な食材を子どもたちに知ってもらうために、今回は味噌づくりの様子を見てもらい、煮あがって柔らかくなった大豆をつぶす作業は子どもたちが担当しました。

味噌が熟成していく様子も子どもたちと観察し記録を付けています。どんな色かな?どんな香りかな?様々なことに興味や関心を示しています。

写真:大豆をつぶしている
ビニール袋に入れた大豆を子どもたちが
つぶしました
写真:麹と塩、大豆を混ぜ容器に
麹、塩、大豆を混ぜて
容器に保存しました
写真:味噌の様子
味噌は色や香りを変えながら
熟成しています

ジャムづくり

写真:苺の変化
ヘタを取った苺に砂糖をまぶし
1時間置くと水分が出てきます

おやつに『米粉の苺蒸しパン』が提供される日に、苺ジャムづくりを子どもたちに見てもらいました。砂糖と苺を煮ていくだけで水分が出てくる様子を不思議に感じたり、甘酸っぱい香りが部屋に充満し「いい匂い」「美味しそう」と笑顔が溢れました。手作りジャムの提供はできませんでしたが、おやつの時間には「ジャム、美味しいね」と嬉しそうに食べていました。

写真:煮込んでいる苺を見る子ども達
甘酸っぱい香りが広がる中で
煮込まれている苺を見ています
写真:ジャムテスト
水に落としてかたまりのまま沈めば出来上がりです
写真:出来上がったジャム
煮沸消毒済みの瓶に詰めて完成です
写真:食育掲示物
食育活動の取り組みをホールに掲示し保護者の皆さんにも発信しました

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このページに関するお問い合わせ

子ども家庭部 高島平くるみ保育園
〒175-0082 東京都板橋区高島平八丁目16番1号
電話:03-3933-9035 ファクス:03-3933-7667
子ども家庭部 保育運営課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。