区議会だより(平成29年第3回定例会)テキストページ6

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ページ番号1011758  更新日 2020年1月25日

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(このページは読み上げ用に作成しているため、区議会だより紙面と表記が異なる場合があります)

区政への質問(一般質問要旨)

かわぐちまさとし(自民党)

小学校の外国語教育について問う
【質問】[1]小学校では学級担任が英語を教えることになるが、指導のレベルは統一されているか。小学校の教員を対象にした外国語活動や外国語研修の受講が必要である。見解は。[2]新たに外国語活動が導入される小学校3、4年生、英語科が導入される5、6年生には、時間割に大きな影響が及ぶと推察する。過密化する時間割に対し、教科横断的な視点で教育課程を編成し、人的・物的資源などを効果的に組み合わせて施行し、実施状況を踏まえつつ、教育課程の評価・改善を図ることを通して、教育活動の質の向上を進めるカリキュラムマネジメントの考え方を英語科に適用することも必要。見解は。[3]小学校5、6年生で英語が教科化されることは、中学受験において、英語が受験科目の一つになるということが考えられる。保護者の求める授業内容の質が高まることが想定されるが、授業改善についてどのように考えるか。見解は。
【教育長】[1]小学校教員を対象とした外国語研修などについては、28年度から各小学校1名の英語教育推進リーダーの育成をめざし、小学校教員を対象とした、1コース10回の英語教育講座を実施している。29年度には、区内53校67名の教員がこの研修を受講し、各学校で全所属教員に研修内容の周知を図っている。今後とも英語教育講座を継続して実施し、英語教育推進リーダーの育成を図るとともに、小学校全教員を対象に外国語研修を実施し、どの小学校でも同じレベルで英語教育が行われるよう教員の育成に努めていく。[2]英語科のカリキュラムマネジメントの適用については、新学習指導要領総則において、「教育課程に基づき組織的かつ計画的に各学校の教育活動の質の向上を図っていくこと」と定義されている。新学習指導要領においては、小学校5、6年生の英語科では授業時数が35時間増え、3、4年生で新設される外国語活動でも新たに35時間設定することになり、カリキュラムマネジメントの考え方に基づき、各学校の特色を活かした教育課程を編成した、授業時数の確保が求められている。区においては、児童や地域の実態、各教科や学習内容の特質などに応じて、15分程度の短時間の指導を取り入れるなど、英語科に限らず、すべての教科で創意工夫を活かした教育課程を弾力的に編成し、授業時数の増加にも対応するよう各学校に周知していく。[3]英語の授業改善については、学習指導要領総則では、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善を行うことで、これからの時代に求められる資質・能力の育成をめざしている。小学校3、4年生の外国語活動では、聞く・話すの2技能、5、6年生の英語科では、読む・書くの2技能を加えた4技能の言語活動を通して、コミュニケーションを図る素地や基礎を育むことを目標としている。区では、教員研修を充実させ教員の指導力向上を図ることとあわせ、外国人指導員を活用した授業や、文科省から30年2月に配付される予定の新教材および都教育委員会から29年8月に配付された外国語活動指導資料などを活用して授業改善を推進し、学習指導要領で示されている4技能をバランスよく育成していく。
※以上のほか、教員の働き方改革、外国人の地域での防災訓練参加、公共施設等のマスタープランに基づく個別整備計画の更新、児童相談所について質問があった

たなかいさお(公明党)

災害時における事業者の一斉帰宅抑制を問う
【質問】都では、発災時、「むやみに移動を開始しない」という基本原則のもと、事業者に対し、3日間の従業員一斉帰宅の抑制を促している。一斉帰宅抑制について、区の取組みと現状は。
【区長】東京都帰宅困難者対策条例の施行を受け、区では、帰宅困難者対策に係る連絡調整会議を設置し、都条例の周知を行うとともに、一斉帰宅の抑制などを促している。また、帰宅困難者対策として、一時滞在施設の充実を図り、支援体制を整えている。

コミュニティタイムラインの推進を求めて
【質問】区内の水害が起こりうる地域について、コミュニティタイムラインを策定し、きめ細かな水害対策の実施を求めるが、見解は。
【区長】被災を減らすため地域住民が主体的にコミュニティタイムラインを策定することは大変重要。区としても、総合防災アドバイザーとともに、コミュニティタイムライン策定に係る支援を通じて、地域と一体となった水害対策に取り組む。

いたばしくワンニャンバンクの機能強化を求めて
【質問】独居高齢者が飼育している動物が、飼い主にもしものことがあった時、殺処分とならないよう区の取組みが必要。おとしより保健福祉センターとの連携で、高齢者に飼われている犬猫に関して、いざというときの保護強化と、いたばしくワンニャンバンクの機能強化を。
【区長】飼い主が信頼して託せる人にお願いすることが望ましく、そのためにも万が一の時に備え、早目に考えることを啓発する。いたばしくワンニャンバンクについては、ペットを譲りたい人と譲り受けたい人をつなぐ場として今後もPRに努めるとともに、高齢者にも利用しやすくするなど、充実に向け検討する。

志村ふれあい館付近へのバス停設置を求めて
【質問】志村ふれあい館は、最寄りのバス停から約400mの距離があり、高齢者にとってこの距離は苦痛である。区からバス事業者にバス停の新規設置を求めるよう要望する。見解は。
【区長】区民などから要望を受け、バス事業者に要望内容を伝えているが、実現には至っていない。地域の要望を踏まえ、改めて志村ふれあい館付近の環八通りへのバス停設置の要望を伝えていく。
※以上のほか、国際交流、生産緑地について質問があった

かいべともこ(公明党)

実用英語技能検定の受験料全額負担を求めて
【質問】英語学習意欲の向上、英語技能の達成状況把握のために、実用英語技能検定の受験料や小学校第6学年にあっては英検Jr.の受験料の全額負担実施を。
【教育長】助成を行うことは、多くの児童・生徒にとって英語学習への意欲向上につながると考える。実用英語技能検定および英検Jr.の受験料助成について引き続き検討する。

選挙の若者参加と投票率向上を問う
【質問】投票率向上とともに、選挙への関心・啓発につながるため、商業施設への期日前投票所の設置を。見解は。
【選挙管理委員会事務局長】当日投票所と同様に、適切な投票環境を有する施設であることなどが必要なため、基本的には公共施設に設置せざるを得ないと考える。投票率向上や啓発活動推進を図る中で、商業施設の活用も検討する。

聴覚障がい者とのコミュニケーション向上を
【質問】聴覚障がい者への窓口対応をより円滑に行えるよう、福祉関係の部署にコミュニケーションアプリ「UDトーク」の導入を求めるが見解は。
【区長】同アプリは、手話通訳がいない窓口での聴覚障がい者への対応などに効果があると思われる。今後、「UDトーク」も含め、情報機器を活用したコミュニケーション向上策について検討する。

見守りキーホルダーを問う
【質問】区では高齢者見守りキーホルダーを作成しているが、障がい者においても、外出先で帰宅困難な状況時に家族と連絡を取ることが難しい場合がある。障がい者も事業の対象とすべき。見解は。
【区長】障がい者への見守りキーホルダー事業の実施について検討を進める。

お薬相談バッグの推進を
【質問】医療機関を受診する患者に、お薬相談バッグを配布し、自宅にある残薬をかかりつけ薬局に持参してもらうことで、重複薬投与による副作用防止や医療費削減につながる。区でも推進すべき。見解は。
【区長】福岡市実施の残薬調整事業では、薬剤費の約20%を削減できたとの成果が報告されている。医療費適正化事業として区でも検討する。
※以上のほか、東京で一番住みたい街づくり「アンダー50」、保育園サーベイランスシステムの導入、自転車事故の備え、仮称「板橋発掘まちなみロード」について質問があった

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