区議会だより(平成28年第4回定例会)テキストページ3

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ページ番号1011792  更新日 2020年1月28日

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常任委員会レポート

各常任委員会では、傍聴者が見守る中、本会議において付託された議案と請願・陳情について、専門的な立場から審査を行いました。ここでは、審査概要についてお知らせします。
本会議や委員会の運営次第、議案や委員会配布資料などを区議会ホームページで公開しています。公開する文書や公開の時期および期間については、区議会ホームページをご覧ください。

企画総務委員会(11月29日、12月1日、12日)

議案
東京都板橋区個人番号及び特定個人情報等の取扱いに関する条例の一部を改正する条例
職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例
東京都板橋区特別区税条例等の一部を改正する条例
東京都板橋区債権管理条例
東京都板橋区役所駐車場条例の一部を改正する条例
上赤塚公園改修工事請負契約
訴訟上の和解について
職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
東京都板橋区長及び副区長の給料等に関する条例及び東京都板橋区議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例

陳情
選挙管理委員の報酬に関する陳情
日米地位協定第17条の改定を求める意見書の提出を求める陳情

報告事項
特別区競馬組合議会会議結果について
特別区人事・厚生事務組合議会の活動状況について

主な審査内容
東京都板橋区債権管理条例は、債権の管理に関する一般的な処理基準などを定めることにより、公正かつ公平な区民負担の確保および債権管理の一層の適正化を図るため、制定するものです。
委員からは、徴収専門の課を設置している区の数、徴収する職員の安全を守るための取組み、滞納者と十分相談し収納に結び付けていくことの重要性、強制徴収公債権において換価の猶予や分割納入が認められるかについての見解、債権管理マニュアルの内容、第八条の強制徴収公債権に対する滞納処分について規定する必要性、条例制定により期待できる財政効果などについて活発な質疑がありました。
意見表明では、今後区に求められることは、滞納者の相談に乗り、寄り添いながら収納を進められる技術や経験を持った職員を増やしていくことであり、現状でも徴収の不備はないため反対、強制徴収公債権について、一元的な組織での一括した徴収を求めつつ、本案は公平な区民負担の確保を図れるため賛成、事務処理方法に統一的な基準を設けて、より公平・公正に債権を管理できるため賛成などの意見が出されました。
表決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定しました。
なお、2委員より少数意見の留保がありました。

区民環境委員会(11月29日)

議案
東京都板橋区廃棄物の発生抑制、再利用の促進及び適正な処理に関する条例の一部を改正する条例
物品毀損事故に係る損害賠償額の決定について
普通財産の貸付けについて
東京都板橋区立エコポリスセンターの指定管理者の指定について

陳情
都心低空飛行計画による騒音対策に関する意見書の提出を求める陳情

報告事項
農業委員会報告について
東京二十三区清掃一部事務組合議会会議結果について
専決処分の報告について(公務出張中に発生した事故に係る示談処理)
専決処分の報告について(地域センター集会室にて発生した事故に係る示談処理)

主な審査内容
都心低空飛行計画による騒音対策に関する意見書の提出を求める陳情は、羽田空港増便に伴う板橋区上空の飛行計画について、国土交通省ほか、関係各所に対し、騒音被害への具体的対策を至急求め、区民の生活環境の悪化をもたらさぬよう、板橋区議会から意見書を提出するよう求めるものです。
担当課からは、羽田空港機能強化に関するこれまでの経緯と現状、説明会の経過および今後の予定などの説明がありました。
委員からは、騒音についての区の認識、飛行経路の変更理由、志村坂上地域センターで開催される説明会の周知方法、日常生活の中で聞こえる音の大きさとの比較、同様の環境で飛行している地域の状況などについて活発な質疑がありました。
意見表明では、生活環境の悪化をもたらさぬようにという趣旨の範囲の中で意見書を提出できるか検討が必要との意見や、都市部でより騒音が大きい地域の状況を見ながら対策を進めるほうがよいとして継続審査、区側も意見書を提出しており、区議会においても区民に安心してもらえることや騒音対策をきちんとしてもらうことの意見書を提出することが必要として賛成との意見などがありました。
表決の結果、賛成多数で継続審査と決定しました。

健康福祉委員会(11月29日)

議案
東京都板橋区バリアフリー推進条例の一部を改正する条例
東京都板橋区立いこいの家条例の一部を改正する条例

報告事項
東京都後期高齢者医療広域連合議会会議結果について

主な審査内容
東京都板橋区立いこいの家条例の一部を改正する条例は、設置目的や施設などを改めるとともに、いこいの家が行う事業を定め、使用料および利用料金などを条例に規定するものです。
担当課からは、条例の改正理由、設置目的の改正内容、廃止する施設、有料となる施設および利用区分、各使用料および利用料金とその積算方法などについて説明がありました。
委員からは、浴室廃止後のスペースの活用計画、介護予防事業の継続と多世代交流の関連性、使用料の積算方法、入浴事業廃止による影響、有料化による影響、高齢者の居場所に対する区の考え方、一サークルあたりの一般的な利用人数、多世代交流に関する区の考え方などについて活発な質疑がありました。
意見表明では、浴室の廃止は、公共施設等の整備に関するマスタープランに基づく個別整備計画において示されたいこいの家のあり方の変更に伴い段階的に進めてきたものであるため賛成、介護費用や医療費の抑制につながる大切な事業を廃止し、かつ、使用料を導入することは反対との意見が出されました。
表決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定しました。
なお、1委員より少数意見の留保がありました。

都市建設委員会(11月30日)

議案
東京都板橋区営住宅条例の一部を改正する条例
東京都板橋区立高齢者住宅条例の一部を改正する条例
自転車等の駐車場の整備及び放置の防止に関する条例の一部を改正する条例
東京都板橋区改良住宅条例の一部を改正する条例
東京都板橋区老朽建築物等対策条例

陳情
都心低空飛行による事故被害に関する意見書の提出を求める陳情

報告事項
板橋区都市計画マスタープランの改定について
「向原三丁目地区地区計画」の都市計画変更について
平成28年度板橋区営住宅等及び改良住宅施設指定管理者の管理運営業務に係る評価結果について
(仮称)板橋区交通安全計画2020(素案)について
上赤塚公園改修工事について

主な審査内容
東京都板橋区老朽建築物等対策条例は、「板橋区老朽建築物等対策計画2025」を実効性のあるものにするため、「空き家等対策の推進に関する特別措置法」に規定がない老朽建築物についても、助言、指導、勧告および命令などの措置規定を明確化し、安心・安全で快適なまちの実現に資することを目的とするものです。
担当課からは、条例の構成と概要などについて説明がありました。
委員からは、同様の条例を制定している区もあるが、板橋区として制定する条例の特徴、賃貸物件の場合の老朽建築物等の取扱い、所有者の自己責任のあり方、国や都との連携体制、隣家に越境した草葉の取扱い、過料の決定をした場合の取扱い、NPOや民間企業との連携体制の構築などについて活発な質疑がありました。
意見表明では、区の財政負担が最小限で済み、より実効性のある条例となることを求めて賛成、老朽建築物等の利活用や空き家バンクを展望したうえで、本条例が役立つことを期待し賛成、本来は所有者の責任であるが、処分ができない所有者のために解決に向けて前進させるという意味では必要な条例であるため賛成などの意見が出ました。
表決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。

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