東武東上線の立体化早期実現等に関する要望書

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1011593  更新日 2020年1月25日

印刷大きな文字で印刷

東武東上線の立体化早期実現および適正な安全対策等に向けた要望書

現在、板橋区内には東武東上線の踏切が36箇所あり、そのうち23箇所が国土交通省の設定している「開かずの踏切」に該当している。さらに、区内の東武東上線踏切事故が毎年発生しており、人命を脅かすと共に、多くの人々の円滑な交通を妨げ、生活に多大な損失を与え続けている。
連続立体交差事業は、多数の踏切を同時に除却することで、道路ネットワークが形成されることによる交通利便性や防災性の向上など、地域の活性化に資するとともに、踏切事故の課題を一挙に解消する非常に効果の高い事業である。また、事業の実施にあたっては、駅前広場計画など周辺のまちづくりと一体的・総合的に進めることが重要である。
東武東上線大山駅付近については、既に平成26年9月に東京都において「連続立体交差事業の事業候補区間」に位置づけられ、平成29年4月には、国土交通省により着工準備採択されている。また平成30年2月には、貴社を含めた関係機関の共催により、都市計画素案説明会が行われ、立体化早期実現に向け着実に進んでおり、地域の期待も高まっている。
東武東上線の連続立体化の早期実現は、板橋区民の長年の悲願であり、板橋区のみならず東武東上線沿線の発展のために、欠くことのできない最重要課題である。当区議会においても、昭和62年に東上線立体化に関する特別委員会を設置して以来、調査・検討を重ね、関係各機関に対し早期実現の要請を重ねてきたところ、理解を得られ、大山駅付近の立体化が事業化に向けて一歩を踏み出したことは、大きな成果と感じている。今後、より一層、安心・安全で快適なまちを実現していくには、区内における全線の立体化が不可欠である。
東武東上線全線の立体化を目指しながらも、駅施設内のホームドアやエレベーターの設置に加え、板橋区としても駅周辺のバリアフリー化や自転車駐車場の確保、踏切対策など安全性及び利便性の向上を図るための沿線の安全対策を速やかに進めていく必要がある。
よって、板橋区議会は貴社に対し、東武東上線の立体化の早期実現および適正な安全対策等を講じるにあたり、次の事項について特段の配慮を要望する。

  1. 東武東上線大山駅付近の連続立体交差事業について、今後とも地域住民に対して丁寧な対応を行うとともに、一日も早い事業着手を目指すこと。
  2. 板橋区内における他区間の立体化についても、実現に向けて、板橋区と連携しながら必要な支援を講じること。
  3. 駅ホーム転落防止等のため、板橋区内の駅すべてにホームドアを早期に整備すること。
  4. 駅施設やその周辺のバリアフリー化、沿線の踏切対策等について、板橋区と連携しながら環境整備を進めること。

平成30年12月20日

東京都板橋区議会議長名

東武鉄道株式会社
取締役社長 様

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

区議会 事務局
〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
電話:03-3579-2704 ファクス:03-3579-2780
区議会 事務局へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。