電子展示室76号「板橋駅前!むかし写真館」

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ページ番号1009231  更新日 2020年1月25日

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こうぶんしょ館電子展示室76号

「板橋駅前!むかし写真館」

現在も日々たくさんの方々が利用している埼京線の駅「板橋駅」は、西口(板橋口)は板橋区、東口(滝野川口)は北区、そしてホームの大半は豊島区と、三区の境におかれた区内唯一のJR東日本(東日本旅客鉄道)の駅です。
明治18年(1885)3月1日、日本鉄道の駅として開業した板橋駅は、明治39年(1906)11月1日、日本鉄道の国有化に伴って国鉄の駅となりました。その後、明治42年(1909)には山手線の所属になり、昭和47年(1972)7月15日には赤羽線に、昭和60年(1985)9月30日には現在も運行中の埼京線の駅となります。なお、線路名称上の路線は現在でも赤羽線です。
今回の電子展示は、「板橋駅前!むかし写真館」と題し、板橋駅近辺をうつした懐かしい写真を通して、在りし日の板橋駅・駅前の姿とともに、皆さま方の暮らしぶりなどを回顧していただきます。

展示写真一覧

(1)大正時代の板橋駅(大正時代撮影)321
大正時代の板橋駅構内をうつした一枚。たくさんの線路の向こうに貨物列車と積み上げられた荷物らしきものが確認できる。貨物駅としての板橋駅の一端が垣間見られる。
(2)駅前闇市の光景(八千代銀行板橋支店提供、昭和24年撮影)407
戦後間もない時期、いまだ多くのバラックが建っていた板橋駅前。闇市には工事中の建物、中華料理店の「三千里」、さらには当時上映されていた映画「母恋星」の立て看板等が見うけられる。粗末な建物ながら、復興へと向かう庶民のエネルギーを感じさせる光景が広がる。

写真1
(1)大正時代の板橋駅
写真2
(2)駅前闇市の光景

(3)板橋駅東側の夜景(昭和29年撮影)3744
夜空に輝くネオンの光。パチンコ店「フロリダ」と家具洋装の店「三笠屋」、「ヒラマツ毛糸店」付近をうつした一枚。
(4)板橋駅に貨物を運ぶ列車(昭和38年撮影)15124
たくさんの貨車がたたずむ駅の構内。背後には鉄筋コンクリート造の「東京鉄道管理局 豊島寮」の建物も見え、この街のこれからの発展を予感させる。

写真3
(3)板橋駅東側の夜景
写真4
(4)板橋駅に貨物を運ぶ列車

(5)板橋駅の夕景(撮影年未詳)9081
「いたばし駅」と大きく書かれた駅の表示板の下には「公衆電話」の文字、子を背負う母、新聞の販売員等がうつる。
(6)80周年を迎えた板橋駅(昭和40年撮影)18275

写真5
(5)板橋駅の夕景
写真6
(6)80周年を迎えた板橋駅

(7)開業80周年を迎えた板橋駅(昭和40年撮影)4659
駅のロータリーには、客待ちをするクラシックな姿のタクシーが数台駐車中。その奥、駅舎前には「祝板橋駅開業80周年」と書かれたゲートが設置されていることが確認できる。
(8)板橋駅改札付近通勤の光景(昭和42年頃撮影)4491
板橋駅にたくさんの人々が吸い込まれてゆく。時計の針は「4時55分」。モダンな姿の職業女性たちも仕事を終え、家族の待つ家へとまさに帰ろうとする頃であろうか。駅に並ぶ券売機の表示はまだ「20円」(初乗り)「30円」。当時、公衆浴場 32円、コーヒー 70~80円、ガソリン1L50円、かけそば 60円なり。

写真7
(7)開業80周年を迎えた板橋駅
写真8
(8)板橋駅改札付近通勤の光景

(9)板橋駅前広場改修工事中(昭和43年撮影)22579

(10)板橋駅前広場改修工事完了(昭和43年撮影)22708

写真9
板橋駅前広場改修工事中
写真10
板橋駅前広場改修工事完了

(11)改修工事の済んだ駅前広場をかける園児(昭和43年撮影)22659
昭和43年(1968)といえば、4月12日、千代田区霞が関のオフィス街に日本初の超高層ビルである「霞が関ビルディング」(高さ147メートル、36階建て)が竣工した年である。
板橋駅前では同じ年、駅前のロータリーが整備されている。中央には乗降客の目を楽しませる花壇を設置。その周りを楽しげにかける園児らの姿を、カメラは早速捉えている。ほほえましい光景だ。
(12)板橋駅前噴水につどう人々(昭和47年撮影)28801
板橋駅西口に設置された噴水を見て涼む人々の姿をうつした一枚。大人も子供も興味津々、夏の暑さもこれで解消されるかも。

写真11
改修工事の済んだ駅前広場をかける園児
写真12
板橋駅前噴水につどう人々

(13)板橋駅の七夕(昭和50年頃撮影) 写真番号なし
板橋駅の構内に飾られた七夕飾り。笹にはたくさんの短冊がかけられており、七夕飾りの下を通る親子連れも、思わず足をとめて眺めている。
(14)板橋駅前シンボルタワー完成(昭和52年撮影)32522
駅前の花壇の中にシンボルタワーが設置された。あまり目立ちにくいが、現在でも時計台の後方にしっかり鎮座している。

写真13
板橋駅の七夕
写真14
板橋駅前シンボルタワー完成

(15)地下通路完成式典 栗原敬三区長の挨拶(昭和55年撮影)35566
板橋駅地下通路(※矢畑川自由地下通路ガード/矢畑川自由通路地下道架道橋)の完成式典で挨拶をする栗原敬三板橋区長(第15代)。
※通常「矢畑川」の表記は、「谷端川」が使用される事が多いが、この地下道の名称には「矢畑川」が使用されている。
(16)板橋駅西口広場の花時計(昭和55年撮影)36223
西口広場につくられた花時計を見る人びとのすがた。プレートに刻まれた「街に花と緑を」の言葉は、今でも大事な板橋の精神だといえよう。

写真15
地下通路完成式典 栗原敬三区長の挨拶
写真16
板橋駅西口広場の花時計

(17)板橋駅開業100周年記念式典(昭和60年撮影)42796
(18)板橋駅開業100周年記念式典会場の様子(昭和60年撮影)42798
昭和60年(1985)に開かれた「板橋駅開業100周年」の式典を伝える写真。
板橋駅の記念すべきこの日を多くの人々が祝っていたことがこの写真からもうかがえる。また駅周辺はガラリと変わったものの、駅前はほぼ現在の姿に整備されていることがこれらの写真からも確認できる。

写真17
板橋駅開業100周年記念式典
写真18
板橋駅開業100周年記念式典会場の様子

(19)板橋駅上空航空写真(平成3年撮影)49357
平成になってからの板橋駅周辺地域を空撮した一枚。都市化の進む板橋駅周辺の様子もよくあらわれている。
また板橋駅西口広場にあるシンボルツリー「むすびのけやき」が、うっそうと茂っている様子も捉えられている。

写真19
板橋駅上空航空写真

(20)板橋駅前のいま(平成26年撮影)
現在の板橋駅・板橋駅前の様子のうち、象徴的な場所を撮影した写真を貼り混ぜにしたパネル。むかしの板橋駅前の光景とくらべてみると、「変わったもの」「変わらないもの」何かしらの発見があるかも?

※板橋区公文書館では、年2回、板橋区にちなんだテーマを設定し、それに関する写真や行政刊行物といった公文書館所蔵資料の展示を、区役所地下1階、区政PRコーナーにおいて開催しています。ぜひとも足をお運びください。
また、板橋区公文書館には、写真資料以外にも、板橋区に関する各種資料が所蔵されています。皆さまのご来館をぜひともお待ちしております。

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