令和3年度第15回庁議（本部会議：地域保健福祉計画推進本部）

庁議記録

【会議名】
令和3年度第15回庁議（本部会議：地域保健福祉計画推進本部）

【日時】
令和3年10月19日（火曜日）午前10時00分～10時20分

【場所】
災害対策室A～C

【出席者】
区長、副区長、教育長、政策経営部長、総務部長、危機管理部長、区民文化部長、産業経済部長、健康生きがい部長、保健所長、福祉部長、子ども家庭部長、児童相談所開設準備担当部長、資源環境部長、都市整備部長、まちづくり推進室長、土木部長、教育委員会事務局次長、地域教育力担当部長

【関係課長】
生活支援課長

【次第】

1. 審議事項
   1. 板橋区地域保健福祉計画 地域でつながるいたばし保健福祉プラン2025「実施計画2025」素案について

概要

審議事項

(1) 板橋区地域保健福祉計画 地域でつながるいたばし保健福祉プラン2025「実施計画2025」素案について

生活支援課長（説明）（説明資料）
【審議目的】
「板橋区地域保健福祉計画 地域でつながるいたばし保健福祉プラン2025」実施計画2025の素案について審議する。
【主な意見】

• ヤングケアラーのような、最近の福祉課題に関する記載が必要ではないか。
  • ヤングケアラーについては、本編に記載していく。
• 地域福祉コーディネーターの担い手は、どのようにイメージしているのか。
  • 委託を含め検討している。
• 地域福祉コーディネーターの圏域と育成について伺う。
  • 計画では、地域福祉コーディネーターについて一定の方向性は記載するが、具体的な内容は来年以降整理していきたい。相談のつなぎ先についても、連携してチームで対応する形を考えており、関係部署と検討を続けていく。
• 「子ども家庭総合支援センター」は、福祉的な観点から考えると、子ども分野の所管とは異なった考え方もあると思うが、どのように捉えているのか。
  • 計画では、包括的な支援体制として全体のしくみをまず明確に描き、その中で子ども家庭総合支援センター等がどのような機能を示すのか関係づけていく。

【審議結果】
今後の最終案作成に向けて、引き続き検討を進めていく。