令和3年度第23回庁議（本部会議：「エコポリス板橋」推進本部）

庁議記録

【会議名】
令和3年度第23回庁議（本部会議：「エコポリス板橋」推進本部）

【日時】
令和4年1月17日（月曜日）午後2時25分から午後2時45分まで

【場所】
災害対策室A～C

【出席者】
区長、副区長、教育長、常勤監査委員、政策経営部長、総務部長、危機管理部長、区民文化部長、産業経済部長、健康生きがい部長、保健所長、福祉部長、子ども家庭部長、資源環境部長、都市整備部長、まちづくり推進室長、土木部長、会計管理者、教育委員会事務局次長、地域教育力担当部長、選挙管理委員会事務局長、監査委員事務局長、区議会事務局長

【関係課長】
環境政策課長

【次第】

審議事項

1. （仮称）板橋区地球温暖化対策実行計画（事務事業編）2025策定に係る原案について

報告事項　

1. 板橋区ゼロカーボンシティ表明について

概要

審議事項

(1) （仮称）板橋区地球温暖化対策実行計画（事務事業編）2025策定に係る原案について

環境政策課長（説明）（資料1-1、1-2）

【審議目的】
「(仮称)板橋区地球温暖化対策実行計画(事務事業編)2025」の原案について審議する。
【主な意見】

• ZEBの要件である省エネ率50％等を満たすためには、どのような方法があるか。また、創エネについて、例えばNearly ZEBを達成するには、太陽光発電設備の容量はどのくらい必要なのか。
  • 空調設備や照明設備の高効率化や、建物の断熱化が主な方法である。建物規模にもよるが、50kW以上の太陽光発電設備が必要と考えられる。

【審議結果】
計画原案を了承した。

報告事項

(1) 板橋区ゼロカーボンシティ表明について

環境政策課長（説明）（資料2-1、資料2-2)
〔主な質疑応答〕

• 国産木材の活用について、都市づくりと対になるような表現を追加した方が良いのではないか。
• 木材の活用に限定せず、地方都市とのパートナーシップによる森林のⅭO2吸収量の活用も視野に入れて検討・推進してほしい。
• ロゴマークはアニメーションなども用いて言葉がなくとも分かりやすく工夫できると良いのではないか。