平成29年度第1回庁議(第1回連絡調整会議)
庁議記録
【会議名】
平成29年度第1回庁議(第1回連絡調整会議)
【日時】
平成29年4月4日(火曜日)午前9時40分~10時10分
【場所】
災害対策本部室
【出席者】
区長、副区長、教育長、常勤監査委員、政策経営部長、技術担当部長、総務部長、危機管理室長、区民文化部長、産業経済部長、健康生きがい部長、保健所長、福祉部長、子ども家庭部長、資源環境部長、都市整備部長、土木部長、会計管理室長、教育委員会事務局次長、地域教育力担当部長、選挙管理委員会事務局長、監査委員事務局長、区議会事務局長、政策企画課長、経営改革推進課長、財政課長、広聴広報課長、総務課長、人事課長、赤塚支所長
【次第】
- 報告事項
- 大山駅の駅前広場構想について
- 連絡事項
- 板橋区大学連携連絡会の設置について
- パブリックコメント等区民参加情報配信制度について
- 平成29年度区政事務事業説明会について
- 2017板橋Cityマラソン実施結果報告について
- 第23期板橋区農業委員会委員候補者 推薦及び応募の受付けについて
- 後期高齢者医療制度の保険料軽減判定誤りによる保険料の過大・過小徴収について
- 東京都市計画地区計画(向原三丁目地区)の変更について
- グリーンフェスタ2017の開催について
- 平成29年度 監査方針について
- その他
概要
報告事項
(1) 大山駅の駅前広場構想について
都市整備部長 説明(資料1)
補助第26号線の整備や東武東上線立体化を見据え、大山駅前広場のあり方について、基本的な考え方を「安全で快適な空間づくり」「機能的な駅前空間づくり」「にぎわいに満ちた魅力的な空間づくり」の3点とし、駅前広場構想の課題や導入検討施設等について報告する。
〔主な質疑応答〕
- 大山駅前広場の整備は、インフラ等のハード整備のみに限らず、産業活性化や観光の視点からも検討するべきである。「(仮称)魅力創造計画(大山まちづくり整備計画)」等と並行して進めてもらいたい。
- 3月に提出された「大山駅周辺のまちづくりを考える会」からの提案書内容は、本構想にどのように反映されているのか。
→交通空間・環境空間等の内容に反映されている。 - 東武東上線立体化において、大山駅を高架化ないし地下化するとなると、どちらの計画が進行するかによって今後の駅前の景観や空間イメージが大きく異なるが、それらを想定したスケジュールになっているのか。
→平成29年3月31日付で、国土交通省予算に「連続立体交差事業の着工準備に係る補助金」が配分されたが、東武東上線立体化について現段階では東京都より明確な計画があがっていない。今後も、様々なパターンを想定して、引き続き検討を進めたい。 - 「分散型の駅前広場」とは、具体的にどのようなイメージなのか。
→現在、環境空間と交通空間を一体として検討しているが、駅前広場の面積が十分に確保されない場合は、駐輪場を近隣に確保する(駅前広場周辺に分散させる)等を想定している。
連絡事項
- 板橋区大学連携連絡会の設置について
資料配付のみ(資料2 政策経営部) - パブリックコメント等区民参加情報配信制度について
資料配付のみ(資料3 政策経営部) - 平成29年度区政事務事業説明会について
資料配付のみ(資料10 区民文化部) - 2017板橋Cityマラソン実施結果報告について
資料配付のみ(資料4 区民文化部) - 第23期板橋区農業委員会委員候補者 推薦及び応募の受付けについて
資料配付のみ(資料5 産業経済部) - 後期高齢者医療制度の保険料軽減判定誤りによる保険料の過大・過小徴収について
資料配付のみ(資料6 健康生きがい部) - 東京都市計画地区計画(向原三丁目地区)の変更について
資料配付のみ(資料7 都市整備部) - グリーンフェスタ2017の開催について
資料配付のみ(資料8 土木部) - 平成29年度 監査方針について
資料配付のみ(資料9 監査委員事務局) - その他
- 広聴広報課長から、区政概要の活用について依頼があった。
- 次回日程 平成29年4月18日(火曜日)午前9時00分~
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