平成29年度第9回庁議(第9回連絡調整会議)

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ページ番号1007243  更新日 2020年1月25日

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庁議記録

【会議名】
平成29年度第9回庁議(第9回連絡調整会議)

【日時】
平成29年7月18日(火曜日)午前9時00分~10時00分

【場所】
災害対策本部室

【出席者】
区長、副区長、教育長、常勤監査委員、政策経営部長、技術担当部長、総務部長、危機管理室長、区民文化部長、産業経済部長、健康生きがい部長、保健所長、福祉部長、子ども家庭部長、資源環境部長、都市整備部長、土木部長、会計管理室長、教育委員会事務局次長、地域教育力担当部長、選挙管理委員会事務局長、監査委員事務局長、区議会事務局長、政策企画課長、経営改革推進課長、財政課長、広聴広報課長、総務課長、人事課長、赤塚支所長

【次第】

  1. 報告事項
    1. 小規模施設の耐震診断結果とその対応について
  2. 連絡事項
    1. チャレンジボッチャinいたばし の概要について
    2. その他

概要

区長挨拶

(1)7月2日(日曜日)に東京都議会議員選挙が行われ、都議会構成が大きく変化した。来年度予算の策定に向けて、東京都の動きに注視し、対応に遅れがないようにお願いする。
(2)7月3日(月曜日)~11日(火曜日)の期間、1階区民イベントスペースにおいて、三都市交流イベントを実施した。1階区民イベントスペースは、区役所を訪れる人々に新たな発見やインパクトを与える場所となっている。今回の三都市交流イベントは金沢市の湯涌温泉から贈られた雪氷の展示をはじめ、金沢市を中心とした空間づくりを行った。来年は日光市を中心に展開する予定であり、今年同様に質の高い内容となるよう期待する。
(3)7月6日(木曜日)・7日(金曜日)の2日間、山形県鶴岡市で全国民俗芸能保存振興市町村連盟(以下、全民連)の総会が開催された。全民連の構成団体は、設立当初から半減し、現在は157団体となっている。民俗芸能を研究する学芸員の減少が影響している可能性がある。今後どのようにして地域文化を継承し機運を盛り上げていくかが課題となっている。最近は、文化庁が自治体事業と民俗芸能を結びつける取組に力を入れており、板橋区でも取組を検討してもらいたい。
(4)7月13日(木曜日)に、中国北京市の石景山区から公式訪問があった。石景山区では老朽化した施設の維持管理方法が課題となっており、区の取組についての意見交換や本庁舎南館施設の見学を行った。実務経験を持つ各分野の代表者との間で充実した意見交換を行うことができた。
(5)7月27日(木曜日)には、自衛消防訓練が開催される。「誰が」「いつ」「何を」するのか、各々の役割分担を定め、訓練の「見える化」に取り組んでほしい。有事の際にしっかり対応できるよう、事前の準備が重要である。
(6)事業を実施する際には、計画を初期段階である程度包括的に考え、手戻りのないプロセスを構築するフロントローディングの思考を大切にしてほしい。複数の部署に跨る事業は、接点を整理し、全体を見通せる総合的な目を持って取り組むことも重要である。また、問題の本質を把握し具体的な提案をもって交渉に当たるとともに、最善の方向に向かって努力する姿勢を忘れずに取り組んでもらいたい。

報告事項

(1) 小規模施設の耐震診断結果とその対応について

政策経営部長 説明(資料1)

  • 耐震診断を実施した4施設について、耐震診断の結果とその対応方針を報告する。
  • 赤塚小学校及び北野小学校のあいキッズは、年度内に校舎内へ移転する。向台保育園は、年度内に壁の補強工事を行う。赤塚植物園管理棟は、農業園整備と併せて検討する。

〔主な質疑応答〕
q値、CT・SD値について
→どちらも構造耐震指標として建築物の耐震性の強度を示すものであり、q値は鉄骨造、CT・SD値は鉄筋コンクリート造の施設に用いる数値である。

連絡事項

  1. チャレンジボッチャinいたばし の概要について
    資料配付のみ(資料2 区民文化部・福祉部)
  2. その他
    次回日程 平成29年7月25日(火曜日)午前9時00分~

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政策経営部 政策企画課
〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
電話:03-3579-2011 ファクス:03-3579-4211
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