平成29年度第17回庁議（本部会議：健康づくり21計画推進本部）

庁議記録

【会議名】
平成29年度第17回庁議（本部会議：板橋区健康づくり21計画推進本部）

【日時】
平成29年11月15日（水曜日）午前9時45分～10時15分

【場所】
災害対策本部室

【出席者】
区長、副区長、教育長、政策経営部長、技術担当部長、総務部長、危機管理室長、区民文化部長、産業経済部長、健康生きがい部長、保健所長、福祉部長、子ども家庭部長、資源環境部長、都市整備部長、土木部長、会計管理室長、教育委員会事務局次長、地域教育力担当部長、選挙管理委員会事務局長、監査委員事務局長、区議会事務局長

【関係課長】
健康推進課長

【次第】

1. 審議事項
   いたばし健康プランの中間評価・後期行動計画（素案）について
2. 報告事項
   （仮称）板橋区国民健康保険保健事業プラン2023（第二期保健事業の実施計画（データヘルス計画）・第三期特定健康診査等実施計画）（素案）について

概要

審議事項

(1)いたばし健康プランの中間評価・後期行動計画（素案）について

健康推進課長　説明（資料1）
【審議目的】
後期行動計画の重点目標、新規目標、区の施策の組織横断的な展開に関する妥当性について審議する。
【主な意見】

• 後期行動計画の重点目標について、内容に異議はないが、書きぶりにばらつきがある印象を受ける。
  →読む人に、趣旨がきちんと伝わるような表記とする。
• 後期行動計画の新規目標に「受動喫煙が及ぼす害について知り、防止に取り組む」とある。板橋区の取組方針はどのように考えているか。
  →啓発活動を行うとともに、国・都の今後の動向を踏まえながら、組織横断的に受動喫煙防止に向けた対策の強化を行っていく。
• 「日常生活で歩く習慣をつける」がC判定（後退）とある。板橋区にある健康長寿医療センターが出版している本では、歩行習慣を重要視していることが窺える。今回、同センターとの連携の可能性は検討されたのか。
  →現段階ではただちに連携することは考えていないが、同センター長には附属機関である板橋健康づくり推進協議会の会長を務めていただいていることから、本計画の策定過程でご意見をいただく。なお、歩行習慣に関しては、株式会社タニタと「健康づくりプロジェクト」を共同作業として取り組んでおり、見直しを2年後に行うので、その際にも歩行を習慣づける施策を検討したい。

【審議結果】
素案については了承された。今回の指摘を踏まえ、引き続き検討を進めていくこととした。

報告事項

(1)（仮称）板橋区国民健康保険保健事業プラン2023（第二期保健事業の実施計画（データヘルス計画）・第三期特定健康診査等実施計画）（素案）について

健康推進課長　説明（資料2）

（仮称）板橋区国民健康保険保健事業プラン2023（第二期保健事業の実施計画（データヘルス計画）・第三期特定健康診査等実施計画）の素案について報告する。
【主な質疑応答】
特になし