令和元年度第11回庁議(第11回連絡調整会議)
庁議記録
【会議名】
令和元年度第11回庁議(第11回連絡調整会議)
【日時】
令和元年7月30日(火曜日)午前10時50分~11時20分
【場所】
災害対策本部室
【出席者】
区長、副区長、教育長、常勤監査委員、政策経営部長、総務部長、危機管理室長、区民文化部長、産業経済部長、健康生きがい部長、保健所長、福祉部長、子ども家庭部長、資源環境部長、都市整備部長、土木部長、会計管理室長、教育委員会事務局次長、地域教育力担当部長、法務専門監、選挙管理委員会事務局長、監査委員事務局長、区議会事務局長、政策企画課長、経営改革推進課長、財政課長、広聴広報課長、総務課長、人事課長、赤塚支所長
【次第】
- 報告事項
- 令和元年度 進行管理対象指定事業執行状況報告(第1四半期)について
- 公立保育所の再整備方針について
- 公立保育所の民営化計画(第1期)について
- 史跡陸軍板橋火薬製造所跡 保存活用計画について
- 連絡事項
- いたばしお薬バッグの配付について
- 休日医科診療・調剤開局薬局事業の終了時間の変更について
- 平成30年度 板橋区子ども家庭支援センターにおける児童虐待の対応について
- その他
概要
報告事項
(1) 令和元年度 進行管理対象指定事業執行状況報告(第1四半期)について(資料1)
東京都板橋区指定事業等進行管理規程に基づき、令和元年度進行管理対象指定事業の第1四半期における執行状況について報告があった。
〔主な質疑応答〕
特になし
(2) 公立保育所の再整備方針について(資料2)
「公立保育所の再整備方針」についてパブリックコメントを実施し、その結果を取りまとめたので報告があった。
〔主な質疑応答〕
特になし
(3) 公立保育所の民営化計画(第1期)について(資料3)
公立保育所の再整備方針に併せ、公立保育所の民営化計画を策定したので報告があった。
〔主な質疑応答〕
- 板橋保育園の1・2歳児の定員がともに19名、3歳児以降が21名となっている。これまでは、1・2歳児の定員をもっと少数で見ていたと思うが、このようなケースもあるのか。
→各歳児の定員をほぼ同数とする場合と、1・2歳児の定員を抑えることで小規模保育からの受け入れを可能とする場合がある。 - 今後、児童数も減少に向かうことが想定されている。その時の対応は、今から検討しておかなければならない。
→全体数の減少だけでなく、歳児間の定数の調整を行う必要もある。保育需要の低下への対応については、定員数や園数をはじめ、引き続き状況を注視しながら検討していく。 - 幼稚園の定員割れが大きい。保育園と連携して両立するよう検討してほしい。
→引き続き、教育委員会と連携して検討していく。 - 私立幼稚園の認定こども園化も、整備方針として検討してほしい。
→検討する。 - 保育の質でこだわっている点はどこか。公園が近くにあるなど、立地が関わることはないか。
→施設・設備の部分も影響はあると考えるが、多くは、保育士の質と考えている。
(4) 史跡陸軍板橋火薬製造所跡 保存活用計画について(資料4)
史跡陸軍板橋火薬製造所跡保存活用計画について、策定経緯や概要等について報告があった。
〔主な質疑応答〕
- 表題が「史跡陸軍板橋火薬製造所跡 保存活用計画」とあるが、史跡公園の計画と捉えて良いのか。
→文化庁からこの表題と指定されている。上巻で史跡公園全体のビジョンと方針を、下巻で具体的な整備計画を示していくことになる。 - 産業ミュージアムや史跡公園全体の計画は、どこで示されるのか。
→下巻の中で示していく。 - 「保存」することに重きを置きすぎず、「活用」することが重要である。それを考える学芸員を登用し、文化庁と相当な覚悟をもって交渉をしなければならない。
連絡事項
- いたばしお薬バッグの配付について
資料配付のみ(資料5 健康生きがい部) - 休日医科診療・調剤開局薬局事業の終了時間の変更について
資料配付のみ(資料6 健康生きがい部) - 平成30年度 板橋区子ども家庭支援センターにおける児童虐待の対応について
資料配付のみ(資料7 子ども家庭部) - その他
次回日程 令和元年8月13日(火曜日)資料配信
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