令和元年度第26回庁議(第17回経営戦略会議)

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ページ番号1017933  更新日 2020年2月27日

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庁議記録

【会議名】
令和元年度第26回庁議(第17回経営戦略会議)

【日時】
令和2年1月20日(月曜日)午前9時00分~9時20分

【場所】
災害対策本部室

【出席者】
区長、副区長、教育長、常勤監査委員、政策経営部長、総務部長、危機管理室長、区民文化部長、産業経済部長、健康生きがい部長、保健所長、福祉部長、子ども家庭部長、資源環境部長、都市整備部長、土木部長、会計管理室長、教育委員会事務局次長、地域教育力担当部長、法務専門監、選挙管理委員会事務局長、監査委員事務局長、区議会事務局長、政策企画課長、経営改革推進課長、財政課長、広聴広報課長、総務課長、人事課長、赤塚支所長

【次第】
1 審議事項

  1. 令和元年度(平成31年度)3月補正予算概要について

2 その他

概要

区長挨拶

(1)明日21日(火曜日)から、閉会中の常任委員会が予定されている。陳情審査等、適切な対応をお願いする。特にまちづくりに関するものについては、様々な意見があると思うが、未来を見据えた都市経営の視点を持って進めてほしい。その旨ご理解いただけるよう、議会、区民の方々への丁寧な対応をお願いしたい。
(2)この後、今年度予算の最終補正予算について審議が予定されている。通常は係数整理的な内容となるが、減額補正の事業に契約不調によるものが散見されている。令和2年度は、予定した事業が執行できない事態が起こらないよう、経費積算の精度を高め、事前の準備に遺漏のないようお願いする。
(3)こども動物園の外構工事の工期が、納期限に間に合うよう、現場との打ち合わせをよろしくお願いする。
(4)東京2020大会に関する事業について、庁内や区民の方々に向けて周知する機会を作ってほしい。イタリアバレーボールチームの怪我等への対応は既に打ち合わせ済とのことだが、その他、学校の子どもたちの観戦時の怪我、病気対応のほか、本庁や小豆沢地区周辺のシティドレッシングに関すること、これまでと異なった対応が必要になるいたばし花火大会等の取組について、事前準備と事業内容の周知徹底に心がけてほしい。
(5)18日(土曜日)には、郷土資料館の新常設展完成記念式典が開催された。江戸時代と幕末の高島秋帆の時代の衣装を身に着けた赤塚の鉄砲隊がイベントを飾り、非常に良いものとなった。新しい展示室は中央のジオラマを取り払い、可変性の高いものとなり、子どもたちがメモを取り易いように台が設けられるなど学習環境も整備された。赤塚地域には美術館もあり、これを機に赤塚城として千葉県の酒々井市や佐倉市との関係も含めて紹介すると、歩く楽しさが高まるのではないか。
(6)地域包括ケアシステム(板橋区版AIP)を進めていくうえで、個人情報の保護も重要であるが、一方で活用も重要となっている。個人情報に関するアクシデントがないように万全なバックアップを施したうえで、活用の議論を高める必要がある。そうでなければ、今後進められるマイナンバーカードを活用した施策にも対応することが困難である。いずれにしても、区民サービス向上のための個人情報の活用について、課題や方向性をまとめてもらいたい。

審議事項

(1) 令和元年度(平成31年度)3月補正予算概要について

政策経営部長───説 明───
【審議目的】
令和元年度(平成31年度)3月補正予算をとりまとめたので、概要を説明の上、補正予算案を決定する。
【主な意見】
特になし
【審議結果】
原案のとおり決定する。

その他

次回日程 令和2年1月28日(火曜日)午前9時00分~

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政策経営部 政策企画課
〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
電話:03-3579-2011 ファクス:03-3579-4211
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