高島第三中学校(平成31年2月4日訪問)

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ページ番号1012138  更新日 2020年1月25日

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教育長ぶらっと訪問

高島第三中学校にお邪魔しました。本校は、近隣の三園小学校、高島第三小学校、高島第五小学校とチームを組み、「みどりの学びのエリア」という名称で、2020年度からスタートする板橋区小中一貫教育に向けて様々な取組を行ってくれています。まずは、中学校の学年の呼称を、中学1年生・2年生・3年生ではなく、義務教育9年間の視点から、7年生・8年生・9年生に今年度から変更しました。小学校の学びが中学校に続くという自覚が芽生えた、といった感想を述べる子もいるくらい本校では多くの子どもたちや先生の間で定着しているというお話を、飯塚校長先生や田中副校長先生からお伺いしました。また、エリア内で共通する「授業の約束5か条」「5つの生活習慣」を作成し、9年間を通しての重点を貫いているそうです。また、各教室の前方にはこれをもとに生徒会で作成した(先生方が作成したのではないのがすごい!)「1年間重点的に取り組もう」が掲示されていました。板橋区小中一貫教育のフロンティア校を視察した想いでした。

本校はどの授業でも本時のめあてが明示され、変化に富んだ授業が進められていました。理科の授業では、「並列回路に加わる電圧」の学習で「タコあし回線はなぜ危険か」という学習課題のもと、図や絵を使い子どもたちが思い思いの考えを出し合う授業でした。そして、最後の先生の説明を聴く子どもたちの真剣さに胸打たれました。

3年生の社会科の教室に入ると、各グループで他のグループの子が課題の説明をしていました。そしてそれについての質疑応答が楽しそうに行われ、終了すると他のグループへまた説明に移るという動的な授業が進められていました。EUをテーマに地域統合の話かな?と思って参観していましたが、グループ学習が終わると、机を元に戻し、残りの5分ほどの時間に「イギリスはなぜ離脱したいのか?」これまでの学習を生かして書いてください、という次の時間につながる学習活動を授業の終わりに入れ込んでいました。どの生徒もしっかり自分の思いを書き込み、チャイムが鳴りました。今日本の教育がめざしている「主体的・対話的で深い学び」を垣間見た気がしました。

写真1
義務教育9年間の視点で、教室に8年の表記
写真2
「授業の約束5か条」と「5つの生活習慣」

写真3
生徒会作成の「1年間重点的に取り組もう」
写真4
理科。説明を聴く真剣さに胸打たれました

写真5
社会科。とても活発なグループ学習でした
写真6
主体的・対話的で深い学びを垣間見ました

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