区長庁内放送(令和2年4月17日)

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ページ番号1022282  更新日 2020年7月9日

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板橋区長 坂本 健

職員の皆さん、おはようございます。
新規採用職員164名を迎え、新体制で令和2年度の板橋区政がスタートしました。新卒の方から民間企業などの経験のある方など、多彩な方々が、板橋区職員として仲間に加わりました。
各職場においては、これまで 培った知識や経験、技術やノウハウなどを新規採用職員や転入された職員に継承するとともに、新たな人材の発想と力を生かした 職場運営をお願いします。
常に区民第一の視点をもち、「東京で一番住みたくなるまち」板橋の実現を皆さんでめざしていきましょう。

現在、新型コロナウイルス感染症の感染が拡大し、世界中の人々の生活がここ数か月間に一変し、生命をも脅かせる非常事態となっています。
我が国においても、4月7日に七都府県に発令された緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大され、感染者が急増する東京都は、特定警戒都道府県と位置付けられています。
板橋区では、区民の皆様の命や健康を守るため、保健所が、専用電話相談や調査などを実施しているほか、生活の維持に必要な場合を除き、外出の自粛を強力に呼びかけ、学校や区施設の休業の延長を行い、感染拡大防止に努めています。あわせて、深刻な経営状況となっている区内中小企業の支援のために、緊急経済対策の実施や、休校中の子どもたちに向け、特別授業などの動画配信などを行っています。今後は、国や都の対策の動向に応じて、給付金などの対応も必要となります。
感染症は、予測不能なウイルスとの戦いであり、長期的な対応が必要で、終息は未だ見えない状況にあります。この危機的状況の中で、区民の暮らしを支え、安心・安全な日常を取り戻すために、身近な自治体として、今、何をしなければいけないかを考え、効果的な対策を進めていただきたいと思います。
感染拡大を食い止め、医療体制を守るため、区民一人ひとりの意識や行動を変えるよう、正しい情報提供することは、もちろんのこと、不確実で、先の見えない不安な生活を送っている方々の気持ちに寄り添い、的確で有効な施策を生みだし、迅速に果敢な実行をお願いします。
私たちが、57万区民の命と生活を守るという高い使命感を持ち、まずは収束に向け、さらには、その後の区民生活の継続を見据えた取組を、粘り強く進めていただきたいと考えます。庁内一致団結し、知恵を絞ってこの難局を乗り越えていきましょう。
一方、私たち誰もが感染するリスクがあるため、職員の皆さんも在宅勤務制度を活用した交替勤務により、区の業務継続に万全を期していただきたいと思います。各職場では、BCPに準じて、優先順位を考えた業務の執行をぜひお願いします。また、在宅勤務でも、ICTの活用などにより、必要なコミュニケーションは確保しながら、生産性は向上させるよう、創意工夫をお願いします。

話は変わりますが、自動車のご当地ナンバーとして、「板橋ナンバー」の交付が5月11日よりいよいよ開始されます。区民投票を経て決定された「躍動感 あふれる木・花・鳥」をモチーフとした、「板橋ナンバー」は、区民に区への愛着を深めていただくともに、走る広告塔として、シティプロモーションの役割を果たしていくことになります。
「板橋ナンバー」のように、区をアピールするブランドとして、産業界や環境面を含めたSDGsの展開や「絵本のまち」、都市農業など独自性や先駆的な取組があります。さらに、区内の大学などと連携することで、ブランド力向上へとつながる可能性をもっています。庁内横断的な取組により、これらの資源を板橋のブランドとして構築し、板橋ブランドの発信を積極的に進めていただきたいと考えます。

終わりに、感染症対策に加え、東京2020大会の延期や、準備を進めていた各事業の中止に伴う対応、通勤時間・就業形態の変更など、新年度のこの時期に心身ともに多くの負担がかかっていることと思います。健康にはくれぐれも注意されたうえで、新たな前向きな気持ちで、職務に励んでください。

令和2年4月17日
板橋区長 坂本 健(さかもと たけし)

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