没後150年「皇女和宮、中山道をゆく―旅路に残したおくりもの―」
展示について
中山道は、徳川将軍に輿入れする姫君の通行で度々利用されました。その中でも最大規模の行列は、文久元年(1861)の和宮の14代家茂への輿入れであり、その人数は総勢3万人に及んだとされます。幕府の役人によって事前に各宿場の綿密な検分がなされ、人足の準備や建物の修復と新築が行われました。
和宮は文久元年10月20日に京都を出立し、11月15日に江戸城北の丸清水邸に到着しました。板橋宿には11月14日の夕刻に着き、中宿の飯田宇兵衛家にて江戸入り最後の晩を過ごしました。
本展では、当時16歳の和宮が京都から江戸へ向かう25日間にわたる中山道の旅路に注目します。和宮一行が休泊した宿場に残した人形や草履、さらに徳川宗家に伝わる和宮所用の衣装や道具など、当館では初公開の資料を展示します。また、各休泊地での一行の食事の再現を試みます。和宮が触れたものを通して、幕末の動乱を力強く生きた姿に思いを馳せていただく機会になれば幸いです。
- 会期
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令和9年1月16日(土曜日)から3月14日(日曜日)
- 開館時間
- 午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分)
- 会場
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2階企画・特別展示室
- 休館日
- 月曜日(祝祭日の場合は翌平日が休館)
- 入館料
- 無料
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準備中
展示予定資料
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