こどもアトリエ「なにになる?」2024年11月24日
ポルトガルのイラストレーター、アンドレ・レトリアさんと一緒に、頭、顔、首の3つの部分を組みかえられる絵本を作ります。偶然性を楽しみながら制作しましょう。
アンドレさんは、『戦争は、』(岩波書店、木下眞穂訳)が今年4月に出版されたことを記念し、駐日ポルトガル大使館の招聘により来日します。
- タイトル
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こどもアトリエ
「なにになる?」
定員に達したため受付を終了しました
- とき
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2024年11月24日(日曜日)
午前10時~12時・午後2時~4時、各1回制
- 講師
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アンドレ・レトリア(イラストレーター、編集者)
通訳:日置圭一(ポルトガル大使館翻訳官)
- 対象
- 3歳から小学生のお子さんとその保護者
- 定員
- 各回12組
- 参加費
- 1組1200円
- 持ち物
- とくになし
- 申込方法
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10月26日(土曜日) 午前9時より電話で先着
電話03-3979-3251(板橋区立美術館、月曜休館)

講師紹介
アンドレ・レトリア
1973年、リスボン生まれ。イラストレーター、編集者。14歳からその絵が新聞や本などに挿絵などが採用されはじめる。2010年に児童書出版社であるパト・ロジコを創立。父のジョゼ・ジョルジェ・レトリアが文章を、アンドレが絵を担当した作品を数多く出している。父子で出した作品としては『戦争は、』(岩波書店)と『もしもぼくが本だったら』(アノニマ・スタジオ)が邦訳されている。その他、エバ・メフトが文を担当した『はしれ!カボチャ』(小学館)が邦訳されている。