エボラ出血熱について

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ページ番号1003117  更新日 2024年3月29日

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エボラ出血熱とは

  • エボラウイルスに感染した患者に濃厚接触することで感染します。
  • 潜伏期間は2から21日(多くは1週間)です。突然の発熱・頭痛・倦怠感・筋肉痛・咽頭痛などの症状で発病します。嘔吐や下痢、内臓機能の低下がみられ、進行すると吐血など出血症状が出現します。
  • 症状が出る前には、患者から周囲の人に感染が広がることはありません。

濃厚接触で感染します

  • 患者の医療・看護、家族や身近な人が行う看病やお世話などの濃厚な接触で感染します。(エボラウイルスは、患者の血液・便・唾液・嘔吐物などに含まれています。医療従事者や家族などは、これらに直接触れることで感染していると考えられます。)
  • 空気感染はしません。

詳しい情報は下記の関連情報をご覧ください。

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このページに関するお問い合わせ

健康生きがい部 予防対策課 感染症対策係
〒173-0014 東京都板橋区大山東町32番15号 板橋区保健所
電話:03-3579-2321 ファクス:03-3579-1337
健康生きがい部 予防対策課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。