広報いたばしテキスト版(令和8年6月13日号)4面
外来種を知っていますか?
近年、一部の外来種が自然環境に影響を及ぼし、家屋にも侵入するなど身近な問題になっています。
環境月間の6月に合わせ、私たちにできる対策を知るため、身近に生息する外来種を紹介します。
注:詳しくは、下記のリンクをご覧ください。
外来種とは
人間の活動により、本来生息していなかった地域に、ほかの地域から持ち込まれた生物のことです。
外来生物
人間の活動により、本来生息していなかった地域に、国外から入ってきた生物
特定外来生物
外来生物の中で、生態系や人の健康・農林水産業などに被害を及ぼすものとして、法律で指定された生物
外来種からの被害を防ぐために
外来種により、生態系・人の健康・農林水産業への被害が発生しています。「外来種被害予防3原則」を守って、被害を防ぎましょう。
外来種被害予防3原則
- 悪影響を及ぼす可能性がある外来種を入れない
- すでに野にいる外来種をほかの地域に拡げない
- 飼育・栽培している外来種を適切に管理し捨てない
身近に潜む外来種
外来種 ハクビシン
特徴
- 尾が長く、額から鼻にかけて白い筋がある
- 高いところが得意
- 雑食性で、小動物や農作物に被害を与える
特定外来生物 アライグマ
特徴
- 尾に5から7本のしま模様がある
- 眉間に黒い筋がある
- 目のまわりが黒いマスク模様になっている
条件付特定外来生物 アメリカザリガニ
特徴
- 雑食性で、繁殖力が高い
- 大きなはさみで、体が赤褐色である
- 穴を掘る習性があり、水辺に巣穴を作る
条件付特定外来生物 アカミミガメ
特徴
- 顔の横に赤いラインがある
- 甲羅に黄色や黒のしま模様がある
- 雑食性で、適応力が高い
アライグマ・ハクビシン被害対策事業をご活用ください
被害がある方を対象に、捕獲・駆除による対策を行っています。
対象 区内にある住宅・学校・事業所などの建造物で、次のいずれかの被害がある方
建造物の天井裏・屋根裏に侵入された
敷地内の果樹・家庭菜園で食害にあった
注:要件など詳しくは、区ホームページをご覧ください。
条件付特定外来生物の取扱ルール
- 野外への放出は禁止 注:誤って逃がした場合も違法になる場合あり
- 一般家庭では、飼育や無償譲渡などは禁止されていない
- 飼育する際の申請手続きなどは不要
問い合わせ
環境政策課自然環境保全係 電話3579-2593
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