令和5年10月4日発表 板橋区のSDGs推進のため、朝日信用金庫から1,000万円の寄附を受けました!

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ページ番号1049182  更新日 2023年10月5日

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伊藤理事長と坂本区長
左:伊藤理事長 右:坂本区長

 板橋区は、朝日信用金庫から、同金庫の創立100周年記念事業「地元応援団」の一環として、区のSDGs推進事業である「板橋駅板橋口地区第一種市街地再開発事業における公益エリア整備」への活用のため、1,000万円の寄付を受けました。

 朝日信用金庫と板橋区は、地域住民等が「住み慣れたまちでいつまでも安心して暮らし続けていくこと」のできる支え合いの地域づくりをめざし「地域住民等の見守り・地域づくりに関する協定」を令和5年6月に締結するなど、連携に基づく日常的な社会貢献活動を積極的に行っています。

 この度の記念事業「地元応援団」は、「時代をつなぐ、思いをつなぐ」をコンセプトに、地域の課題解決およびSDGsに寄与する地域創生事業を支援し、持続可能な社会の実現に貢献することを目的に実施されています。

 令和5年10月3日(火曜日)に行われた寄付の贈呈式では、朝日信用金庫の伊藤 康博(いとう やすひろ)理事長が来庁し、坂本健(さかもと たけし)板橋区長から朝日信用金庫に対し感謝状が贈られました。贈呈式において、坂本区長は「今回ご寄付いただいた板橋駅の公益エリア整備事業は、地域住民、企業、大学等、多様な主体が交流する活動の起点となることをめざしている。区としても、SDGsの実現のために、今回のご寄付を大切に活用させていただき、一緒に持続可能な地域づくりに努めてまいりたい。」と話し、伊藤理事長からは「地域から真に必要とされる金融機関を目指し、持続可能な社会の実現に貢献してまいりたい。」との言葉がありました。

 板橋区はSDGsを区政の重点戦略に位置づけて取り組んでおり、令和4年5月には、国からSDGs未来都市に選定されました。また、日本経済新聞社が実施した「第3回SDGs先進度調査(令和5年1月)」では、板橋区は全国8位、都内1位という高い評価も得ています。

 SDGsの推進とともに地域経済社会の発展に向けて、地域の金融機関である朝日信用金庫とさらなる協力・連携を図り、SDGs未来都市としてさらなる取組の充実を図っていきます。

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