【ミニ展示】祈りの夜ーいたばしの庚申講ー
展示について

期間:令和8年8月21日(金曜日)から令和8年12月18日(金曜日)まで
場所:郷土資料館 常設展示室中央
時間:午前9時30分-午後5時(入館は午後4時30分まで)
庚申講とは、庚申信仰と呼ばれる中国の道教という宗教の「三尸説」という教えを起源とした民間信仰を指します。60日に1度訪れる庚申の日に眠ると、人間の体内にいる三尸という虫が体内から逃げ、その人の悪行を天帝に告げ口してしまいます。告げ口を受けた天帝は素行の悪い人の寿命を減らしてしまうため、人々は庚申の日は眠らず近隣の人々と過ごすことで三尸からの告げ口を防ぎ、長寿祈願のために庚申講と呼ばれる集団を組織しました。
本展示では、実際に庚申講で使われた食器や道具を中心に展示をしております。また、庚申講や街中でよく見かける庚申塔とはどのようなものなのかについて取り上げていきます。
当時の人々の祈りと日常の軌跡を是非ご堪能ください。
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