平成13年3月板橋区立学校適正規模及び適正配置審議会答申
板橋区立学校適正規模及び適正配置審議会答申
少子化により、区立小中学校の児童・生徒はピーク時に比べ、約半分に減っています。これにより、極端に小規模な学校も現れ、人間関係の固定化による弊害や、教育活動・学校運営への影響なども考えられ、学校規模の適正化が求められています。
これらの課題に対応するため、教育委員会では教育環境の整備および学校教育の充実を目的として、平成12年1月に「板橋区立学校適正規模及び適正配置審議会」を設置し検討を行いました。審議の結果、平成13年3月に区立学校の適正規模、適正配置の基本的考え方と具体的方策について、答申がまとめられました。
答申では、
- 区立小中学校の適正規模
12~18学級 - 早急な対応を要する規模(過小規模)
6学級以下で児童・生徒数150人以下
と示されました。
答申は下記添付ファイルからダウンロードできます。
添付ファイル
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