大規模災害により発生したごみの出し方について
大規模災害により発生したごみの出し方について
大規模災害により発生したごみの出し方について
大規模な地震や風水害などで発生するごみ(災害廃棄物)は、普段のごみの分け方・出し方とは異なります。
区民の皆様に平時から災害時のごみ出し方を認識していただくことを目的に作成しました。
ぜひ、ご一読いただき、日頃からの備えをお願いします。
災害により損壊した太陽光発電設備の取り扱いについて
太陽電池モジュールは、一部破損していても受光面に光が当たると発電するため、感電事故の発生が懸念されます。
また、太陽電池モジュールには鉛やセレン、カドミウム等の有害物質が使用されている場合があり、破損の状況によってはこれらの有害物質が流出するおそれがあります。
そのため、太陽光発電設備の破損が確認された場合には、むやみに近づいたりせず、できるだけ触らないようにしてください。
太陽光発電設備を災害廃棄物として区が処理する場合は、解体・撤去、収集・運搬等を実施している事業者と連携しつつ、太陽光発電設備の処理を進めることとなります。
なお、大規模災害発災直後は、人命救助や道路啓開等の実施が想定されるため、破損した太陽光パネルの撤去には時間を要することが想定されます。
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このページに関するお問い合わせ
資源環境部 資源循環推進課 清掃事業係
〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
電話:03-3579-2218 ファクス:03-3579-2249
資源環境部 資源循環推進課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。