中山道戸田の渡し
中山道は戸田橋で荒川を渡ります。
江戸時代、幕府は荒川に架橋を禁じたので、現在の戸田橋の100メートル下流に「戸田の渡し」があり中山道を繋いでいました。戸田の渡しは1875年に橋が架けられるまで続きました。
また、ここは「戸田河岸」ともいわれ、荒川の下流の江戸から積んできた塩、砂糖、雑貨品などがおろされ、江戸に向う舟には、大根や漬物など、この付近の特産物が積み込まれた所です。
住所:板橋区舟渡2 荒川土手内
中山道は戸田橋で荒川を渡ります。
江戸時代、幕府は荒川に架橋を禁じたので、現在の戸田橋の100メートル下流に「戸田の渡し」があり中山道を繋いでいました。戸田の渡しは1875年に橋が架けられるまで続きました。
また、ここは「戸田河岸」ともいわれ、荒川の下流の江戸から積んできた塩、砂糖、雑貨品などがおろされ、江戸に向う舟には、大根や漬物など、この付近の特産物が積み込まれた所です。
住所:板橋区舟渡2 荒川土手内