上板橋駅南口のまちづくり情報(ニュース「いまとこれから」・Q&A)
情報発信ニュース「上板橋駅南口 いま と これから」の発行
上板橋駅南口のまちづくりの状況などを地域の皆様にお知らせすることを目的として、板橋区では、情報発信ニュース「上板橋駅南口 いま と これから」を発行し、地域の皆様にお配りしています。
主に再開発工事の進捗状況や将来整備計画の概要を掲載しております。
発行したニュースの内容は、添付ファイルをご確認ください。
Q&A いただいたご意見にお答えします
上板橋駅南口のまちづくりについて、これまでにいただいた主なご意見にQ&A形式でお答えします。
なお、上板橋駅南口駅前広場など公共施設整備の内容は、過去に説明会を実施しております。
詳細は以下のリンクからご覧ください。
本ページの更新について
Q&Aは順次項目を追加していく予定です。
また、公表済みのQ&Aについても、必要に応じて更新し、内容を充実させていきます。
地域の皆様のご意見にお応えし、ご不安の解消やご理解につながるよう努めてまいります。
建築工事に関するお問い合わせについて
上板橋駅南口では、再開発事業により3棟の施設建築物が計画されています。
建築工事の詳細については、事業主体である上板橋駅南口駅前東地区市街地再開発組合にご確認ください。
(提供:上板橋駅南口駅前東地区市街地再開発組合)
駅前広場の将来計画について
Q 上板橋駅南口は将来どのような駅前になるのか
上板橋駅南口では、令和10年度以降の完成をめざして、駅前広場の整備を進めていきます。
これまで南口になかった車両用のロータリー(交通空間)ができることで、川越街道方面へのアクセスや防災性の向上につながります。
ただし、車道空間は必要最小限の大きさとすることで、歩行者のための空間を広く確保し、安全で居心地の良い「人中心」の空間を整備していきます。
緑化率が3割を超える整備を計画しており、駅に着くと緑とまちが迎えてくれる、あたたかい広場づくりをめざします。
広場内にはベンチを設置し、商店街で買い物をした後などに一息つける空間となります。
また、線路沿いなどには植栽を設け、四季折々の自然と触れ合える場所は、子どもたちが自然や環境の循環を学ぶ場にもなります。
(左:下りホームからの視点、右:線路沿いの視点)
Q バスやタクシーなどの公共交通の乗入れの計画はあるのか
車両用のロータリー(交通広場)内には、
- タクシー乗り場
- タクシープール(中央島の部分)
- バス停留所
- 一般車用停車場(身体障がい者用含む)
のスペースを確保できるよう、計画しています。
具体的なバス路線やタクシーの乗入れに向けては、今後、各事業者と協議を進めていきます。
Q 駅前に自転車やバイク用の駐輪場は整備されるのか
駅前広場の地下には、自転車や原付などが約1500台駐車できる駐輪場を新たに整備します。
完成は、令和10年度頃を予定しています。
地下駐輪場への入口となるスロープは、下図のとおり、商店街側と新設道路側の2か所に設置し、出入りすることができます。
また、駅改札口付近に新たに設置するエレベーターでも、改札階から地下の駐輪場まで行くことができます。
Q 駅前にエスカレーターは設置しないのか
鉄道は、高齢者・障がい者・ベビーカー利用の方など、あらゆる方が利用される公共交通です。
そのため、駅まで誰もが円滑にアクセスできる経路を適切に確保できるよう、福祉のまちづくり条例に基づき計画しています。
上板橋駅の改札は、地上から約7メートルの高さにありますが、条例に基づき、車いす・ベビーカーなど誰もが利用できるエレベーターを優先的に設置するため、エスカレーターを設置する計画はございません。
なお、現在は11人乗りエレベーターが1基のみ設置されていますが、将来的には、20人乗り程度のエレベーターが2基(デッキ中央・再開発ビル設置)となり、大型化・増設により利便性の向上を図ります。
また階段は、商店街側(西側)、再開発ビル側(東側)の2方向に設置されます。
広場東側の再開発ビル(東街区)への連絡通路も整備され、駅南口改札フロアから再開発ビル(東街区)の3階までをフラットに結びます。
Q 商店街から駅まで遠回りになったが、いつまでこの状態が続くのか
駅前の歩行者デッキ(歩道橋)は、西側、東側の順で、段階的に整備していきます。
駅への動線を常に確保しながら工事を進めるために、今後も下図のとおり、歩行者の動線の切替えを予定しています。
現在は、既存駅ビルの解体工事・西側デッキ工事を進めており、令和9年末ごろに、商店街側からの階段及びエレベーターが設置され、商店街側からの動線に戻る予定です。
その後、現在使用している東側の階段・エレベーターを撤去し、東側デッキ工事を進めます。
最終的なデッキの完成は、令和10年度以降の予定です。
令和9年末ごろまで、東側の階段に大きくう回していただくことになり、ご負担をおかけしますが、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。
なお、商店街から駅へと向かう際には、新たに整備した歩行者用通路をご利用ください。
また、周辺の私道を通行されるときは、近隣の方へのご配慮をお願いいたします。

Q 広場の暑さ対策はどのように考えているか
ヒートアイランド対策やゲリラ豪雨対策を見据え、新たに整備する駅前広場では、緑化率が3割を超えるような緑豊かな空間整備を計画しています。
樹木による緑の影が生まれるよう、駅前にあるクスノキをそのまま保存し、再開発エリアに生えていたエノキを駅前に移植したうえで、さらに高木を植えるなどの植栽を計画しています。
一部の樹木の足元にはベンチを配置することで、木陰で憩える場所とするなど、暑い日でも利用しやすい空間づくりを進めます。
Q 駅前広場の計画に区民はどのように関わってきたのか
計画段階では、令和2年から令和3年にかけて「かみいた南未来会議」という区民ワークショップを開催し、駅前広場の検討を進めてきました。
地域の方々の大切にしたい風景や思いを抽出し、皆様の意見の重なりをもとにして、空間のレイアウトを計画しています。
令和4年から令和5年にかけては、ワークショップの延長として、有志により、地域の方々とまちを楽しむ活動をしたり、駅前に置くプランターの花植えを通じ、将来の駅前広場を楽しんでもらうきっかけづくりを実施しました。
Q まちの顔となる駅前空間を将来的にきれいに保てるのか
新しい上板橋南口駅前では、板橋区だけでなく、再開発事業の地権者の皆さまや民間企業、区民の皆さまを含めて、多くの方とまちの将来を共有しながら、みんなで維持管理していく広場をめざしています。
現在、将来の駅前広場のために地域活動を支援する有志団体「かみいたグリーンファンド」が主体となり、板橋区とともに、広場を緑と交流があふれる場所としていくために活動しています。
活動のひとつである「そだててつくろう かみいたねプロジェクト」では、地域住民や協力者の方へファンド型で土と種を配付し、各家庭で育て、上板橋駅南口駅前へ持ち寄り、植え替える取組を行っています。
今後も、みどりの育成や清掃活動を通して、まちに関わる機会を持てるような取組を継続的に実施していきます。
整備完了後も、まちの顔となる駅前空間の価値が保たれ、培われてきたまちへの愛着が、次の世代へとつながっていくよう、公民連携による維持管理の仕組みづくりを検討していきます。
川越街道側から駅へのアクセスについて
Q 桜川側に渡る川越街道の横断歩道はどのように変わるのか
川越街道を渡る横断歩道は、将来、下図のとおり商店街側と新設道路(区画街路第8号線)側の両方に、1か所ずつ設置される予定です。
将来的に、商店街通りを、主に歩行者にとってより安全な動線とすることで人の流れやにぎわいを維持し、新設道路を、主に自転車を含む車両交通を受け持つ道路とすることで、安心して買い物ができる環境づくりや利便性の向上を図っていきます。
なお、商店街との交差点部分では、川越街道に中央分離帯を設置する計画であり、将来は、商店街通りから川越街道への車両の右折はできなくなる予定です。
Q 道路の新設に伴い駅への車両のアクセスはどう変わるのか
新設道路(区画街路第8号線)の令和10年度以降の接続に伴い、現在T字交差点となっている川越街道の交差点は、将来は十字交差点に変わります。
将来の上板橋駅南口への車両のアクセスについては、城北公園通りからの直進に加えて、川越街道の「上り線からの左折」「下り線からの右折」のいずれも可能となるよう計画しており、下り線には右折レーンが追加される予定です。
自転車についても、駅にスムーズにアクセスすることができるよう、新設道路に自転車専用通行帯(ブルーレーン)や自転車ナビマークを整備します。
周辺道路の安全対策について
Q 新設道路の横断歩道や旧川越街道との交差点に信号機は設置されないのか
新設道路(区画街路第8号線)の自動車交通量の推計値は、ピークの1時間で109台(33秒につき1台)を見込んでおります。
一方で、警察庁の定める信号機設置の指針(全国的な基準)では、信号機の設置対象は、ピークの1時間で300台以上(12秒につき1台)の自動車交通量がある場合と定められています。(押しボタン式の信号機を含む)
したがって、新設道路は信号機設置の対象とはならず、横断歩道部や旧川越街道との交差点への信号機の設置予定はございません。
自動車交通量が少ない場合、かえって赤信号でもわたる歩行者が増えてしまい、守られない信号となってしまうケースがあります。
現状でも、旧川越街道と商店街との信号交差点などでは、赤信号が守られな状況が見受けられます。
板橋区では、引き続き交通管理者と連携しながら、適切な安全対策を検討していきます。
【参考】信号機設置に関する基準
全国的な基準として、信号機設置の指針が警察庁通達(平成27年12月28日付「信号機設置の指針」の制定について)により定められています。
Q 通学路の安全対策は行わないのか
川越街道との接続及び駅前広場の整備は、令和10年度以降を予定しており、交通環境の変化が想定されます。
通学路の安全確保は重要であり、通学路になっている新設道路(区画街路第8号線)の横断歩道部についても、通学時の安心につながる対策を講じていきます。
具体的には、自転車レーンの整備による歩道内の安全確保、車道のカラー舗装化による自動車の速度抑制などの対策を計画しているほか、整備完了時期に向けて、さらなる通学路の安全対策を検討していきます。
なお、令和10年度以降の完成までは、当面の間、新設道路の通行は工事車両が主となります。
工事中の安全対策として、工事車両の出入りは、朝の通学時間帯を避けた8時30分以降とすることを徹底しています。
また、休工日を除いて、工事中は通学路となっている横断歩道部に警備員を配置することで、安全第一で工事を進めてまいります。
Q 旧川越街道の安全対策はどう考えているか
朝夕を中心に国道の抜け道利用が見受けられる旧川越街道では、自動車の速度抑制・通過交通対策、交差点の安全対策を講じ、歩行者が安全に通行できる環境を整えていきます。
具体的には、令和10年度以降の新設道路の完成期に合わせて、
- 中央線の消去、路側帯の設置
- 路側帯のカラー舗装
- 自転車ナビマークの設置
- 横断歩道部の車道を狭める(狭さく)
などの対策により、旧川越街道における自動車の速度抑制の抑制や通過交通の低減を図り、歩行者がより安全に通行できる環境を整えていきます。
なお、旧川越街道と新設道路(区画街路第8号線)の交差点では、将来は新設道路が優先道路となるため、旧川越街道からの交差点進入時には一時停止が必要となる予定です。
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